ストーリー 第2話「迷子」
春高全国大会まであと1カ月。
宮城県1年生選抜強化合宿に乗りこんだ日向はボール拾いとして合宿に加わることになった。
そんな中、練習試合の相手として白鳥沢3年OBがやって来る。(公式サイトから引用)
MALでの2話の評価
5 out of 5: Loved it! | 79 | 82.29% | |
4 out of 5: Liked it | 14 | 14.58% | |
3 out of 5: It was OK | 3 | 3.13% | |
2 out of 5: Disliked it | 0.00% | ||
1 out of 5: Hated it | 0.00% |
redditの反応 52 points
日向が個人としての自分を見ることを強いられる。
チーム、特に影山にとっての完ぺきなスパイカーとしてのみ育てられてきた彼だから、自分だけで何ができるのかを見てみたい。
偉大なプレイヤーになるには、素晴らしスパイクを打てるだけでは足りない。このショーは彼を通して、そのことを見せるんだと思う。
だけど…、コートに立つ若き才能たちを前にただ見ているだけなんてのは、きっと耐えがたい苦しみだろう。
redditの反応 39 points
日向が烏野の10番としてわりと尊敬されているのはいい気分だ。
コーチの一人も、彼をウイングスパイカーに育てたいと言ってたし。
あの鷲匠以外にはとても評価されているのに、日向が気づいているのは嘲りだけ。
一生懸命な性質は変わらないけど。
↓
redditの反応 10 points
ホントだよ。あの監督は何なんだ?日向のようなプレイヤーを嫌っているらしい。
彼の言うことが全くおかしいとは言わないけど、彼は自分より20ー30㎝高い奴らと同じ高さを飛べるのに。向上心もあるし。
↓
redditの反応 36 points
<彼は自分より20ー30㎝高い奴らと同じ高さを飛べるのに。
ポイントはそこなんだよな。
影山抜きだと、日向は他の選手と同じ高さで打てるただのスパイカーに過ぎない。しかもディフェンス力は劣る。
合宿の他のメンバーは彼と同じ高さで打てるし、しかも他のあらゆる面で彼に勝る。
redditの反応 63 points
何という偏った選考メンバー。白鳥沢の中学生さえ出てきた。
この背の高い少年たちを見てくれ。
日向の悔しそうな表情と彼が何度も怒鳴られるのを見るのがとてもきつい。 …そして、月島は落ち込んでいる時に容赦がないタイプだな lol
ワオ、このエピソードは見ているのが本当に辛い。
ショーが始まって以降、日向は一番低いところにいると思う。
たくさんの教えがあったけど、簡単で明快な解決策はない。
牛島と天童が恋しかった。五色も!
↓
redditの反応 55 points
lol 月は彼なりの方法で励まそうとしたんだよ。
日向は彼をライバルとして見ているし、月は絶対に”諦めるな”なんて言うタイプじゃない。
モチベーションを与えて、”頑張れ”って言おうとしたんだ。
redditの反応 30 points
終わってしまった。 sad volleyball noises
~ noises = 非常に便利に、と言うか雑に使われるミームですね。(スラングとしての)intensify の適当さに似てます。
動物の怒りや悲しみの鳴き声なイメージで、~には生物(人間含む)が当てはまることが多い印象ですけど、上記みたいに「どんなnoise(音)だよ!?」ってときにも使われるみたいですね…。
redditの反応 24 points
最後の翔陽のショット。モップを持っていてもバッドアス。
↓
redditの反応 39 points
次のクィディッチ(ハリーポッターシリーズの箒を使うスポーツ)の試合で全員を血祭に上げる前の翔陽。
redditの反応 14 points
とても腹が立つ。もっと見たい!!!
日向にとても同情する。監督が間違っていることを証明してほしい。
redditの反応
かわいそうな日向。練習がしたい、スパイクが撃ちたいだけなのに。T_T
redditの反応 127 points
牛島は単純な台詞も恥ずかしいセリフも言える。
そしてどちらでも彼の声にかかるとバッドアスになる lmao
MALの反応
眼鏡をかけた先生が恐ろしい。lol
けど、日向への良いアドバイスだっと思う。
MALの反応
何てこった。こんな日向を見ているのはかなり落ち込む。
MALの反応
今回もグレートなエピソード。
日向には同情するけど、頭を突き刺したあの格好は愉快だ。
引用:reddit, MAL
MALスコアは8.94。
見ていて辛いと言う反応がとても多かったですね。
何とか頑張って欲しいと言う反応も、それに負けないくらい多かったです。
コメント
頑張れ頑張れ日向
自分が飛び込んだ場所だ、しがみつき成長するんだ。
これはまぁ必要な話だから…
自分の立ち位置を理解してその先に進むには相棒に頼っていられないからな
目先の事だけ処理してれば解決する話じゃない
知ってたけどアニメで見るとより辛かった
でも1年合宿は好きな話
甘えさせてくれる烏野から巣立って自分を成長させる最大のチャンスだ頑張れ
日本では日向が選ばれないのは実力的にしゃーないって意見多いけど、やっぱり海外の人は主人公に感情移入しがちだから選ばれなかったことに不満な人多いね。
原作未読だけど、鷲匠先生が単に日向が嫌いだから嫌がらせしてるって考えは単純すぎやしないかと思うのは、自分がこの人たちとは違って何かと深読みしがちな日本人だからだろうか。
海外だと主人公大正義みたいな人よく見かける
人口多いのか声がでかいだけなのかは分からないけど、主人公の邪魔をする人、敵対する人=悪として叩く人も多いし
運動神経の良さと影山のおかげで一見すごく見えるけど、そもそも日向はまだ下手くそだってことを忘れてる人が多いね。いくらジャンプすごかろうが、技術がないと話にならんから今まで後回しにしてきたその課題にいよいよ直面するって話だと思うけど。
身長の高さを重要視するのも別に間違ってないんだけど、すっかり高さ重視するのが悪いみたいに解釈されちゃってるな。
刺激のある試合シーンじゃないから作品の足腰の強さ試されるよな。
この回なんて、必殺技の訓練でも練習試合というバトルでも現実の部活メニューの紹介でもなく、見慣れた練習そのまま描いて見せきってて、原作好調なんだろうなって予想させる。
日向に肩入れして見えるのは、現実のスポーツやプロレス観戦するみたいに贔屓の人物やチームを決めて応援を楽しみたいって姿勢にも見えるね。まぁ、サンプル数が少なくてはっきりとは言えないけど、リアクション動画なんか見てると実感するよ。盛り上がってんなってw
今後の展開のための大きな仕掛けを作ってる感じでワクワクする
地味だけど作品の厚みになるパートをじっくり描くんだよなぁ、ハイキューは
この目の付け所の豊かさがなんか女性作家っぽい
いや、全然正体知らないが