ストーリー 第13話「伝言ゲーム」
人付き合いが苦手な『東京ブレイド』原作者・アビ子。そんな彼女が、メディア化の現場でうまく立ち回れるのかと危惧する先輩漫画家の頼子だったが、いざ稽古場を訪れるとその不安が的中して──
(公式サイトから引用)
前回の反応はこちら
MALでの話の評価
redditの反応 298
今回は1期で原作者が妥協させられた酷いドラマ化の正反対みたいな話だな。
今度は原作者が過剰なほどに関わろうとしてくる。
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redditの反応 155
しかし原作者を責められるだろうか?
かつての先輩の作品がメディア化で滅茶苦茶にされる様子を目の当たりにした。そして今度は自分の作品がメディア化される。
こうはなって欲しくはないと、彼女のような行動を取るのも自然だと思う。(ついでにその漫画家はとても内気で変人)
redditの反応 129
今日あまのドラマがこういう風に今期にも絡んでくるのは好き。
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redditの反応 66
同意。メルトみたいな外野だったキャラクターが発展して、前面に出て来るのもクールだよな。かなとの絡みも良かった。
彼が今日あまでの出来事についてかなりこだわっている様子が分かるのも好き。
redditの反応 221
ダブル歯磨きにはキリトも賛成すると思う。
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redditの反応 145
阿良々木も。
redditの反応 97
編集者ー漫画家ープロデューサーーマネージャー。間に多くの人間を挟んだ官僚的なやり方は駄目だ。
Goaが今どんな気持ちなのかは分からないけど、頑張った末に好きな作家にボロボロにこき下ろされてしまった。
先輩の前例を見たアビコ先生の気持ちも分かるけどね。ただ全力でやって欲しいと言う気持ちなんだろう。
とはいえ、1:1のメディア化は難しい。これはアニメにも当てはまるな。
aaaaaahh あかねが頬を膨らませるのは至福。次は劇場デートだ。
redditの反応 184
キッズたちよ、忘れるな。
伝言ゲームは99%失敗する。
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redditの反応 148
間に6人+日本文化=災害のレシピ。
redditの反応 275
この作品が描くことの一つに業界への批判があるよね。今回はクリエイター間のコミュニケーションラインの失敗だった。
脚本家のGOAはハードワークにも関わらず最悪の結末に至ってしまったけど、こういうことは現実にあるんだろう。
こういう業界の現実や不公平さの表現は、私が実はこのアニメで最も楽しんでいる描写でもある。グレートなエピソード。
まあ今回最高のパートはどこだと聞かれれば、かなの服装のセンスだと答えるけど。 girl can dress
redditの反応 166
(環境に)激しく適応するかな。
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redditの反応 151
kisses(キス)
“it’s just business”
marriage(結婚)
“biz”
kids(子供)
“b-bitch”
redditの反応 111
今回のエピソードは”どうしてXXのメディア化はあんなにダメだったのか”のレクチャーの様だった。
完璧なアニメ化を望んでいる我々にとってはとても共感できるものだったよな?
redditの反応 103
senseiは圧倒的に容赦がなかった。damn…
redditの反応 63
GOAに激しく同情せざるを得ない。先生の視点だと思っていたものに従っていたら、その結果クリエイターとしての才能まで侮辱されてしまった。
メルトが凄く謙虚になってる lol
最終的にかなが彼の演技にどんな評価をするのかが楽しみ。
redditの反応 39
かぐや様の映画化での作者の経験がこのエピソードに含まれているのだろうか?
MALの反応
エンタメ業界の一側面に当てた光。脚本家とメディア化の難しさ。
今回も現実を反映するナイスな脚本だったよ。
個人的にも結構もどかしい話だった。
MALの反応
脚本家には同情するけど、作者の怒りはもっともだと思うし、私としてはもっと多くの作者がダメなメディア化には声をあげて欲しい。
確かにプロダクション的には多くの人にとって多くのトラブル(遅延等)を起こすことになるんだろうけど、それでも究極的には私はそっちの方がいい。
MALの反応
ここ2話の感じは一期にあった要素とはだいぶ違う。今のところまだいいシーズンとは言えない感じ。
MALの反応
今回のエピソードはクレイジーグッド。
脚本家にはとても同情してしまう。アビ子は自分の言葉の威力を知らない子供のような振る舞いだ。
脚本家と白黒の髪の毛の男の友情も好き。
引用:reddit, MAL
MALスコアは8.42。
かなり好評だった印象。それぞれの立場への共感がありましたけど、ゴアさんに同情する人はやはり多かったですね。
1期からそうでしたけど、こういう業界の事情みたいな話も結構評価されている印象です。
コメント
キャクホンカッテタイヘンダナー
俺の知ってる原作者とキャクホンカの関係性と真逆なんだけど舞台とTVドラマの違いなのかねぇ
そんなもんケースバイケースやろ
原作がどれくらい売れてるかにもよる
設定的には東京ブレイドは1期アニメ化したときの
進撃の巨人ぐらいの人気だろう
そりゃ立場は強いよ
タイトル的にも作風的にも進撃よりも東リベでは
原作者が関わって世紀の駄作が出来上がることも、原作者を否定して名作と呼ばれる作品が出来ることも、なんでもあるから、本当にケースバイケースとしか言えんな
関係性って間に人が入りまくるって意味ならそのままじゃね?
サブ編集やマネージャーが居るかどうかや企業内容で人数が多少かわるだろうけど間に人が入るのはそのまま。
力関係って意味なら今回は原作者の方が違約金を払えるというのが大きな違い
契約上は違約金を払えば止めれるが、製作側は違約金以上の被害になるのでなんとか止めようとしているという構図だ
>間に6人+日本文化=災害のレシピ。
とある異国の文化だと、間には社会的公平性を主張するセクションが入るらしい。
そのセクションは公平性のためには改編は当たり前、むしろ既存の物語に自己主張を入れないことこそ「ありえない」ことだそうだ。なーんてな。
日本のドラマ界は脚本家の権力が強い。
アニメは監督の力が強い。
演劇はわからないが。
某ドラマの件でも原作者の方が力関係で上じゃない?
原作者にダメだしされて、治らないから脚本が仕事奪われてる。
その結果SNSで愚痴って事件にまで発展するんだし
5000万部売れてる作品って歴代でもベスト50レベル
幽遊白書、聖闘士星矢、シティーハンター、犬夜叉、NANAとかその辺のジャンプの主力か他雑誌なら看板レベルの誰でも名前ぐらい聞いたことあるクラス
ただこれらの作品は完結済みなんで東京ブレイドがまだ連載中でアニメとかも続くとしたらさらに上
ジャンプ看板か他の雑誌なら雑誌の歴史に残る、週刊〇〇といったらこれってレベルじゃないと届かないレベルの売り上げ
いくら原作者が低コミュ力で脚本家と直ですり合わせさせるのはいろんな意味で危険でも、その口調の強さを薄めるのを優先するあまり、何について不満を持ってるのかどうしてほしいのか明確化させなかったのは周りの責任だろうね
変人なら尚更そこをフォローするのが周囲の仕事だし、それで飯食ってんだろうとは思う
それは口調だけじゃなくて自分の不満を上手く言葉で表現できないのも一因
原作者を小説家ではなく漫画家と設定したのもそういうところだろう
作者が上手く言えてない事を本人に確認も取らず勝手に解釈した編集が無能すぎるんよ
>口調の強さを薄めるのを優先するあまり、何について不満を持ってるのかどうしてほしいのか明確化させなかったのは周りの責任
ほんとこれが原因
編集担当者が原作者の不満を早速マイルドに変換しておかしくしてたな
原作者が何に怒ってるか理解していれば問題点を明確化できたはずだし、変更後の脚本読んで改善されていなければ編集者も疑問に思うはず
でも彼が実際やった事といえばキツイ口調の角を取って論点をぼかしただけだった
脚本家が責められてる時、伝達が悪かったからって他の人達もフォローしてあげればいいのに
当事者意識が薄いのか、責任回避したかったからなのか分からないけど
海外の人も日本の漫画アニメの実写化の散々な惨状を体感すれば意見も変わりそう。推しの子実写を震えて待て
漫画家は落とさず連載するのが仕事だし脚本家ってのは普通複数の仕事を同時に抱えてるもの
だから間に人が入ってスケジュール管理したり折衝の代行をしたりするわけで何でも直接やり取りすればいいってわけでもない
日本文化言うけど、洋画とか原作者「全然違うじゃねーか!訴えてやる!」パターンかなり多いぞw
特に近年のリメイクや実写化の酷さ見てたら他を笑えんだろ
アニメの字幕程度でも隙あらば改変入れてくるもんね
アビ子先生ならウチの子たちはそんな偏った思想は持ってない!とブチ切れるわ