ストーリー 第6話「前作より進歩するべし!」
映像研は文化祭で上映するロボットアニメに取りかかった。今回は美術部が背景を手伝ってくれるという。オープニング曲はロボ研が作曲、劇中の音楽は水崎が知り合いに頼むことになった。金森は、効率改善のためにPCの調達に動く。関わる人数が増えていくことに不安を感じる浅草。さらに、音響部についての情報がもたらされ、金森と浅草は部室を訪ねる。そこには膨大な量の音源を守る音響部唯一の部員、百目鬼(どうめき)がいた。
(公式サイトから引用)
MALでの6話の評価
5 out of 5: Loved it! | 43 | 74.14% | |
4 out of 5: Liked it | 11 | 18.97% | |
3 out of 5: It was OK | 3 | 5.17% | |
2 out of 5: Disliked it | 0.00% | ||
1 out of 5: Hated it | 1 | 1.72% |
redditの反応 83 points
かわいそうな金森。働きすぎだ。
ぐっすり眠れる時間が可能な限り与えられるべき。
疑いをほんのわずかに耳にしただけで、飛び起きてラーメンを一気食いできることが好き。
redditの反応 105 points
あれはベルセルク(2016)レベルのゴアなサウンドデザイン。
↓
redditの反応 36 points
あの音響の男の気持ちが分かる。
SFXはものすごい重要なパートなのに、軽視されることが多い。
redditの反応 51 points
俺はあの音響部の部室で彼と一緒に彼のコレクションを楽しみたい。素晴らしい眺めだった。
走っているシーンの効果音がぬかるんだ足場でも変わらず、彼が吐いてしまうところは栄光のシーン。
SFXが軽視される、あるいはあって当たり前と思われることはクレイジー。本当に大きな違いを生みだす要素なのに。
例として、荒野のコトブキ飛行隊 vs ベルセルクを挙げたい。
浅草のやる気スイッチと性格を教えてくれるシーン、そして第三者に考えと要求を伝えることに苦戦するシーンはとってもナイスだった。
redditの反応 18 points
<音響部の男
一応、どうやらショーのウェブサイトによると、音響部の彼は彼女らしい。
redditの反応 49 points
もし批判されたらと思うと、息をするのも苦しくなる。
Asakusa is BIG MOOD
big mood = ”ものすごく共感できる”、”私も同じだ”と言った意味になります。
redditの反応 125 points
髪を上げた金森。
ここから宗教を興せると思う。
↓
redditの反応 66 points
眼鏡をヘアピンとして使うシーンを先に見ることになると思わなかった。…ええとつまり、眼鏡として使うよりも先に。
金森が真のベスト。
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redditの反応 58 points
居眠り金森はとっても尊い。
redditの反応 54 points
”ガソリンの匂いがする”
最も怪しい場所にあるレストランはいつだって素晴らしい料理を出す。
料理をする男がタトゥーをしていてタバコをふかしていれば特に。
redditの反応 26 points
これでショーの半分まで来た。
一貫した良さに本当に感心する。いつだって新しい視点と創造性を見せてくれる。
後半、この三人が作り出すものを見るのが楽しみでならない!
redditの反応 24 points
うさぎ?(絵の右上です)
美術部との会合で、浅草はとっても緊張していたに違いない!
↓
redditの反応 10 points
彼女はスケッチブックのカバーにもウサギの顔を描いている。
小さいけど良いキャラクターのディテール。
redditの反応 44 points
この視線よ。
交渉の場でのアート。金森バージョンを見た。
redditの反応 18 points
アニメづくりを知るアニメなのは変わらないけど、どうしてメカジャンルがこんなにも消えつつあるのかの紹介ストーリーみたいになってきた。
分かったのなら、あらゆる設定のあら捜しをするのはやめるんだ。クリエイターたちを破壊している。
声の効果音が好きだ。偉大な発進シークエンスの物も含めて。
いつ、音響部もこれに付き合わされる羽目になるんだろうか?
redditの反応 32 points
設定を想像しているシーンの音源をまとめた一曲が絶対に必要。
redditの反応 23 points
浅草は本当に才能があるけど、人付き合いへの不安、自己不信、考えすぎなどの癖もある。
ショーが終わるころには、もっと自分に自信を持てるようになるといいね。
…持てなくても、金森が自信を叩き込んでくれるだろうけど。
MALの反応
ランニングマシーンのシーンは真の黄金。
浅草がロボットをやめると言った時に一瞬心臓が止まった。
幸い、ただの art block だったみたいだけど。
art block =アイデアが尽きて、一時的に情熱を失ってしまう状態。
他にも、”アーティストにとって最悪の状態”、”ベッドの上で寝転んでアホみたいにyoutubeを見続ける状態”、”純粋な苦しみ”…とのことです。
いずれにせよ、これでショーも折り返しだね。
ロボットアニメの完成が楽しみ。
MALの反応
このショーは創造性の極致。
MALの反応
酷い効果音での拷問はリアル。
MALの反応
つまり、これが金森が眼鏡を使わない理由か。
あれはヘアピンだったんだね!
髪を上げた彼女はキュート。
MALの反応
戦車とロボットの次は何を作るのだろうか。
細部へのこだわりと、メイン三人の関係がこのアニメをとても愛おしいものにしている。
アニメ後半にどんなものを見せてくれるのか楽しみ。
引用:reddit, MAL
MALスコアは8.21。
音響について語る反応や、キャラクターの個性への反応が多かったでしょうか。
相変わらず人気の金森氏。浅草氏を応援(?)するコメントも結構ありましたねw
コメント
今回観ていて、御先祖様万々歳を思い出し
これとは別に押井守版があれば観たいなと思った。
最近のああいうのはいいから、こういうのやって欲しいね
百目鬼の性別なんて書いてあったっけ? って思って公式サイト見たら
確かに英語での紹介文は人称代名詞が She だった。
ずっと男子生徒だと思ってたわ。原作も読んでるのに。
ほぼパンツルックだしあぐらかいてるし、漫画じゃ声分からんしね
でも数カットだけスカートシーンがあったはず
手を抜くとロボット警察に~ここで笑ってしまった。ロボットにかぎらず、細かいこと愚痴愚痴言われるからな。
SFXが~ていっぱい書いてあるが、原文もそうなってるのかな?
SEなんだけど
原文でもそうでしたね。英語だと、SFXで sound effects(効果音) の略語になる場合もあるみたいです。
使用頻度から見ても、かなり一般的なものと思っていいと思います。(スラング的な使い方なのかは定かではないですが…)
もちろん、special effectsや別の略語の場合もありますけど。
百目鬼の声優が女だけど見た目はやっぱ男っぽいから勘違いしちゃうよなあ。
女の子だけどなでしこじゃなくてセトくらいのトーンでやってたね
金森&ソワンデ両氏は
利害一致なのか、なんとなく馬が合うのかもだけど
いい感じだな、もっと二人の会話シーン見たいと思いました
先生たちは持って回った分かりづらい話し方するし生徒会長はややポンコツ
ソワンデはそんな連中の代わりに本音ベースの話をズバッとする
同じような立場の金森とは話が通じやすいと思う
学校側代表(生徒会の書記)と部活代表?という立ち位置から対立しがちだけど、ウマは合うだろうね
結局金森髪ほどけたままラーメンくってて笑うw
効果音は今のリアルな音も好きだが昔のゲームのケレン味重視の音も好きだGBサガシリーズのサンダーやフレア、剣で切り裂く音とか好きポケモン赤緑のはかいこうせんやハイドロポンプ10まんボルトも良い
美術部との関係は荒れそうな予感。
以前、芸術家気取りのカメラマンと仕事したことがあるけれど、散々な目にあったよ。
引きじゃないとレイアウトの時に困るんだと何度言っても撮りやしない。
徹底的に話し合ってやっと納得してくれたかと思っていたのに、渡されたデータは全て寄り・・・・。
クレームつけると、俺の芸術性はお前らにわからない!ときたもんだ。
タレントさんにお願いした撮影だったから再撮も無理ということで急遽背景をCGで差し替えに。
ギャラ支払いでまた一悶着、オーダー通りじゃない仕事をしておいて見積もりよりも多く撮ったからと上乗せしてくる始末。
仕事するのにチーム外の芸術家気取りほどたちの悪いのはないネ。