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『アニメ海外の反応』Revenger 第12話

アニメ
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ストーリー 第12話「The Sun Always Rises」

MALでの12話の評価

5Loved it! 44.2% 65
4Liked it! 32.7% 48
3It was OK 14.3% 21
2Disliked it 6.1% 9
1Hated it 2.7% 4
Average 4.1  147 votes

redditの反応 61

何というエンディング。
2期の可能性のために雷蔵を生かそうとせず、殺したライターは大したものだ。

それと…徹破と碓井と惣二のバックストーリーよ、安らかに眠れ。

 


redditの反応 51

降ってくる矢、ワイヤーバランス、そして川を一っ飛び。

このエピソードはひたすらにrule of coolだった。

 


redditの反応 29

ことを為した後はバラバラに散らばる金の薄い紙で人を窒息させる男。
ハープーンアローハルクドクター。
死の凧で人を殺す性別がはっきりしないグレムリン。

最初からリアリズムでオーバーフローしてる作品じゃなかったよ。

 


redditの反応 40

このショーは余裕で今期ベストの音楽を誇ってた。

 


redditの反応 28

殺しのシーンがこのショーで一番のお気に入りパート。正気じゃないぜ。

それとEDも素晴らしい。

一話は強烈だったけど、それ以降の掴みはちょっと弱く感じたかも。

 


redditの反応 21

シリーズの最後に主人公が死ぬシリーズは、いつだって悲しくなる。


redditの反応 7

虚淵のショーだ。慣れるしかない。

 


redditの反応 28

全てのエピソードを見終わって、いまだに碓井のテクニックが理解できない。


redditの反応 28

Rule of cool

 


redditの反応 18

攻勢に出る主人公達!
ドクターは恐ろしい男だ。ナックルダスターで顔をへこませる。
ニオは楽しんでそう lol 虎は予想外だった。

スナイパーは人間シシケバブに、赤い髪の愚か者も普通に刺された。よわよわルーキーたち。
虎はちょっと可哀そうだったな。生きながらピラニアに食べられるなんて最悪だ。

繰馬は相応しい相手をみつけた。僧は達人だったな。捨てはそうでもない。
そして崖をひとっ飛びで一刀両断 Damn!

宍戸の死にざまスイートなジャスティスだった。礼拝堂に同じことが起きなかったのは残念。

RIP繰馬。碓心として生きようとしたが、結局平穏は得られなかったんだな…。

昔の格言の通りか。’Before you embark on a journey of revenge, dig two graves’(復讐に乗り出す前に、墓を二つほっておけ)。

チンピラの捨が生きているのは残念だが、少なくとも繰馬は心安らかだった。
捨も地獄を見てきた人間なんだろうけど。

全体として堅実なシリーズだった。一貫して楽しめたよ。

 


redditの反応 12

ドクターのさらにワイルドなところ。
ナックルダスターが自分の下駄。

 


redditの反応 34

最終回の殆どの決定に満足出来た。その中で大きな例外が礼拝堂だ。

教会が自分たちを殺そうとしたのは分かってるんだよね?さらにリベンジとは関係のないことにも利用されてきた。さらにさらに完全に堕落していて、アヘンにさえ絡んでいる。
それなのに何の報いもないのか…。

碓井も元通りで、ほかのメンバーも気にしてないようだ。
私には全く筋が通らないように見えるんだが。


redditの反応 26

そして修道女は官憲に近づいている。

 


redditの反応 13

何事もなくリベンジ完了かと思った矢先、クラシックなウロブッチャーファッションが炸裂。
”使い捨ての”男のサプライズキルだ。

けど、雷蔵が真の平穏を得るにはこれしかなかったのかもね。死後にユイと再会。
オリジナルシリーズにしては悪くない出来だったと思う。

 


redditの反応 10

今期ベストのアクションアニメにして、最終話は本当にすべてが上手く行っていた。
視聴者が少ないのが残念でならない。

リベンジャー達の激突はとても良かったね。
徹破がスナイパーを倒すのは予想してたけど、あのタイミングは奇妙な満足感を感じたぞ。
相応しい相手を得る雷蔵、リウのテクニックまで駆使。あっさり捨を降し、恥をかかせるのも良かった。

雷蔵はリウの死で本当に熱くなってたんだな。最後のリベンジ完了のジャンプにそれが良く出てたよ。

宍戸とアヘンは片付いたけど、礼拝堂はどうなるんだ?私たちが知ることはないのだろうか。
もし彼らの思惑通りに進んでいたら、礼拝堂だけが得してたじゃないか。

リベンジャーの繰馬は復讐で殺された。
一話ですべてが始まった最初の場所で、彼が死と安らぎを得るのは皮肉な話だ。

 


redditの反応 9

私の予想は圧倒的に間違ってたな。繰馬以外全員が死亡すると思ったら全くの逆だった LMAO

いずれにせよ、質の良いシリーズの良いエンディングだったと思う。
繰馬が立ち直り、日々を生きてくれる方が好みだったけど、1クールじゃキャラクター発展の時間が足りなかったか。

彼が安息を得る唯一の方法だったのかもね。

 


redditの反応 

脇役を沢山紹介するより、メインキャラクター達についてもっと知りたかった。


redditの反応 19

徹破の過去を2話からずっと待ってたのに。

最後に彼のマッスルは見れたけどさ。

 


redditの反応 9

グレートなアニメだった。他のメンバーに焦点を当てた2期が来てくれても構わない。
なさそうだけどね…残念だ。キャラクター達がかなり好きだったのに

ドクターが銃撃を生き延びて満足。そしてニオが虎に乗ろうとしたことが信じられない!
幽遠はとてもバッドアスだった。他にも黄金の攻撃手段を持っていたとは。

商人頭のモチベーションは完全に狂気だったし、礼拝堂との取引の全貌もわからない。
でも、それ以外はとても満足出来るアニメだった。

 


redditの反応 

”I’m getting too old for this shit.”(私も焼きが回ったもんだ)

kek ファンタスティックな最後の言葉。

 


redditの反応 

フィナーレを知るとエンディングの感じ方が変わってくるな。

全員が同じ場所に向かっているけど、4人が足を止める中繰馬だけが満足して先に進む。

最終的には全員が同じ場所にたどり着くんだろう。

 


MALの反応

繰馬の死は予想してなくて悲しかった。

”復讐ではどこにも行けない”が証明されてしまったか。

 


MALの反応

せっかく戦い抜いた雷蔵があんな適当なのに殺されるの?個人的には台無しだ。
脚本が悪いとは言わないよ。繰馬の死の予兆は良く描けてたし、暗示されていたからさ。けどだからって好きにはなれないな。

鬱陶しい僧を真っ二つに、商人頭を片付けてくれたのはとても満足。

全体的に確かなショーだった。グレートでも駄目でもなく、違いのある作品。
クールな時代背景、ナイスなキャラクター達、ある程度のゴア、成熟したストーリー等々。
惣二と徹破のバックストーリーがあればもっと良くなったと思う。

 


MALの反応

正直、予想してたよりずっといいエンディングだった。
最終話近辺はそこまで楽しめていたわけじゃなかったし、道中アップダウンもあったけどね。前半より後半の方が楽しめた。
最初に見始めた時に予想した物とは全く違った作品だったよ。

 


MALの反応

何という、美しくもビタースイートな結末。

 


MALの反応

最終回の戦いはかなり良かった。なかなかにブラッディ。
けど、最後のシーンの場所と相手はなかなかに皮肉だった…

アニメーションもアートも良かったし、日本の長崎の景色を良く捉えていたし、個人的には今期ベストのオリジナルアニメ。音楽の良さは言うまでもない。

The Sun Always Rises in Nagasaki, Japan.


引用:reddit, MAL

MALスコアは6.69。
シリーズを通して、このアニメならではの部分に関してはかなり評価されてましたけど、この最終回でさらに評価を上げていた印象が強かったです。
雷蔵の死に関しては悲しみながらも納得している人が多かったでしょうか。最後の雷蔵の表情を見てしまうと、何とも言えなくなってしまいますね…。

コメント

  1. 匿名 より:

    言い出来なのにみてる人が少ないのが残念。
    今期はずっとこれが安定して楽しめたアニメだった。

  2. 匿名 より:

    虚淵だから、って納得してる人が多そうだけど、伝統的な必殺シリーズっぽい終わり方だったと思う。

    • 匿名 より:

      必殺なんて知らないだろうから日本人と最初の入り方が違うのはしょうがないね。
      お金もらって殺し屋やるのも倫理的に米国では批判が多いと昔ケント・デリカットさんが
      言ってたよ。

      • 匿名 より:

        晴らせぬ恨みを金で晴らすって基本コンセプトがわかってないとツライだろうね。

      • ちっがーうよ より:

        ケント・デリカットはモルモン教徒だったっけ?日本のテレビの下世話なえっちなのもだめな感じで保守的な方でしょう。要はそんなに一般的ではない。

    • 匿名 より:

      必殺仕業人とか昔の必殺シリーズの誰も救われない最終回に比べればまだ救いのある終わり方だった

  3. 匿名 より:

    「人を呪わば穴2つ」って、海外にも同じ格言があるのかと思ってググったら、もとは孔子なのね。そういえば、「地獄少女」も、アニメ版必殺シリーズだったなあ。

    • 匿名 より:

      地獄少女は途中からイジメっ子の依頼でイジメられっ子を殺すような理不尽な話になってたな
      ヒロインは依頼人を選べない、依頼されたら断れないって説明されても納得できんわ

  4. 匿名 より:

    実に日本的な終演を迎えたと、満足のいく最終回だった!
    ここに来て訳の判らん大団円的なハッピーエンドなんて来た日にゃぁ「最後でぶち壊すんじゃねぇっ!!!」ってなってたと思う。
    サドンデスこそが彼が望んでた「救済」で、それが叶った処迄キッチリ描き切って呉れて良かった!

  5.   より:

    自分的に今期で上位に入るアニメだった

  6. 匿名 より:

    最後刺したやつの途中での恨み顔を見て、こいつ多分最後の最後に復讐に来るぞとわかってしまった
    振り返れば奴がいるを思い出したのは自分だけではないはず

    • 死の勘定 より:

      あれ雷蔵が狙って仕込んだんじゃないかね。
      雷蔵、金勘定は出来ぬと言ってたけど薩摩で幽烟を出し抜こうとしたように、死に場所については頭が良く回る。
      生臭坊主が雷蔵を見誤ったのと対比して、捨が金だけで動いてない、金にならない復習者になる、と殺し合いの刹那看破して一撃で殺さなかったのだろう。

  7. 匿名 より:

    初期必殺パターンで元締めや権力に目を付けられて主水以外は死ぬパターンかと思いきや、太陽にほえろだったか!
    続編見据えて他は全部生かしたな。必殺シリーズみたいに一時的にほとぼりを冷ます為にメンバーはそれぞれ長崎を離れる終わりでもなかったのは微妙。二期があって奉行や教会が絡むなら納得だけど?

    • 匿名 より:

      惣二が11話で言ってた「殺してきた悪党にだって病気の母親がいたかもしれない」
      これは暗闇仕留人の最終回で糸井貢が主水に言った
      「俺たちにやられた奴にだって妻や子がいたかもしれないし、好きな奴がいたかもしれないんだ」
      この問題とほぼ同じだと思う、その答えが必殺仕業人の最終回と言われてる
      雷蔵が死んだ場面は惣二の「誤解や逆恨みで殺された奴がいなかったか?や悪事を悔いてた奴もいたかもしれないが無かった事にはできない」への答えとは取れるけど
      始末した対象は悪党だがその悪党を大切に思う善良な人間(家族など)がいてそいつに恨まれたら?の答えとしては弱い、REVENGERの二期作られるならこのあたりへの答えが見れたらいいかな

      • 日はまた昇る、しかしその光は全てを照らさない より:

        惣二の台詞は仕事人リスペクトで入れたんじゃ?
        仏教的な話で業(カルマ)=行い、この場合は殺し、とその行いの行方かな。
        REVENGERだとキリスト教が話に噛んでくるので、殺しそのものにもっとフォーカスしてるんじゃないだろうか。
        特に幽烟はキリスト教徒として神に代わって殺しをしてる。

        宍戸の最期、サンタマリアの光(遍く照らす神の慈悲)が自分も見ることになったが、幽烟はそれを背にして見ることはない。
        幽烟こそ神の慈悲の光を見ることのない、宍戸風にいえば特別な人間だと悟って絶望したかもしれない。

        • アンチクライストスーパースター より:

          自己レス追記
          太陽はイエス・キリストの象徴。
          司教と違い幽烟は自ら手を汚し礼拝堂という”邪教”にどっぷり浸かっている。
          池の上に立った(フェイク)幽烟は偽キリストの暗喩だろうか?
          「恨噛み」には、神の名を借りて(騙って)人を裁く「裏神」といった意味もあるかもしれない。

  8. 匿名 より:

    示現流は初太刀に全力集中、日本刀はカンカン打ち合うような武器ではない。どちらもアニメで表現するのは難しいな。

  9. 匿名 より:

    続編あるのなら、ステって敵の生き残りを加入させてほしい

  10. 匿名 より:

    これ続編があってもいい終わり方だな
    今回は「雷蔵クール」ということで、次は別なキャラを主役に、とか。

    • 新人教育(世話焼き)係の惣二さん より:

      雷蔵は貞が言ってたように死に場所求める武士の生き方で、利便事屋としてはピュアでイレギュラーだったかね。
      でもそれが他のキャラとの掛け合いで絶妙な面白さになってた、特に惣二とw
      続編あって新キャラいれてもいいけど、ここらへんの面白さも死なないように期待。

  11. 匿名 より:

    やっぱりこういう最期で終わるか・・・この手の作品は。
    つか雷蔵は、わざとトドメを刺さず、この為に生かしておいた気がしないでもない。
    最近、コミックスで外道の歌の最終巻読んだけど、やはり最期は主人公の死で終わったし、古くはルルーシュもそうだよなぁと。
    そして救われた笑顔を見せて終わる・・・まぁルルーシュは最近、復活したらしいけどさ(復活編は見ていないw)
    この手の話で死なずに済むお話を見てみたいけど、ずっと苦しんで生きる事になるなら、やはりこれが一番幸せなのかねぇ・・・人生甘くないわなやっぱ。

    • いかす隼人天国 より:

      赦しとか新しい生き方とか、真面目で不器用な雷蔵には無理だったんだろうなあ。
      唯が武家の娘として自害したから、武士でなくなっても武士として死んで詫びるしかないと思い詰めるのは自明。
      しかしそこで自害(自殺)しなかったのは、幽烟に最低限の義理を通したからだろう。
      雷蔵にとって生きるのは苦しみで死が唯一の救いであったのは、命を救い生かそうとした幽烟には辛かったろう。

  12. 恨噛み小判のウラ・オモテ より:

    雷蔵の義憤はその裏返しで自分自身の間違いも許すことがなかった。
    そんな雷蔵を誰よりも近くで見て知った幽烟達が恨噛み小判を投げ捨てた”利便事屋としての沙汰”は、何よりも雷蔵への許しであり手向けであっただろう。

  13. この腐敗した世界に堕とされた人々 より:

    幽烟は礼拝堂での司教との問答から組織としての歪みは認識してはいたのだろう。
    そこで上意下達だけでない利便事屋の面々との合議的な話し合いであったり、恨みを小判に刻んだ依頼者に寄り添うことで礼拝堂(組織)と折り合いをつけたのかもしれない。

    作品全体を通して雷蔵と幽烟、武家社会と礼拝堂というそれぞれ自身の属する(歪んだ・腐敗した)組織の秩序に対しての関わり方とその結末は現代を生きる人間にも示唆的である。

  14.   より:

    いい脚本だったのはわかる
    でもやっぱり自分はどーーーーーーーしても虚淵は好きにはなれないわ
    思想が根本的に生理的に受け付けないんだな
    後ろ向きなのが嫌いというか

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