ストーリー 第1話「バックアップ」
時は未来。日本の人口の1割を占める「ヒューマノイド」を専門に診る医師・須堂光のもとに、ある男から「裏」の診察依頼が届く。自分の人格を違法にバックアップした妻が、体の不調に悩まされていたのだ。相棒の看護師・樋口リサの困惑をよそに、須堂は闇医者・モッガディートとして依頼主のもとへと駆けつける。
(公式サイトから引用)
MALでの1話の評価
redditの反応 17
ヒューマノイドは人間が機械の体に精神をアップロードした人間なのか、あるいは機械の体を与えられたただのAIなのか。
はっきりと明言されなかったけど、話が進むにつれて明らかになっていきそうだ。
いずれにせよ、このエピソードの実存主義的なジレンマは好きなテーマだ。
バックアップから回復させた彼女は同一人物と言えるのだろうか?あるいはただ彼女を殺してコピーと取り換えただけ?
機械につながれた、特に怖いと泣きだしたシーンはパワフルだったよ。あの工程を行えば、間違いなく彼女は死ぬわけだから。
何があったとしても、最後には彼女はやっぱり死に、バックアップが空っぽになった体で復元される。
どうしてバックアップが違法なのか、彼女は自らそれを経験することになった。
100%見ることに決めたよ。光と彼の母に起きたこともすごく気になる。
彼女も被害者の様だから、きっと間違って拘束されているに違いない。
それはそうと、本当に光の母なのだろうか?”まだ私を探しているの?”とは何だ?
バックアップについて尋ねているのか、あるいは母親がどこか別の場所にいるのだろうか?
redditの反応 7
私もヒューマノイドが何なのかについてはちょっと混乱した。
結構な数がいるみたいだしね。すごく気になるから詳しく知りたい。
redditの反応 10
全く期待せずに見て、宝石を見つけた。今のところとても良い。
redditの反応 21
とても印象に残るエピソード。アニメーションとグラフィックが好き。
スタジオの素晴らしい仕事!
redditの反応
ビジュアルもアニメーションも堅実。舞台も興味深い。
何故人格バックアップは違法なのか等、この世界の提供するテーマは面白そうだ。
人間とアンドロイドが混じって家族を作るくらいに共存してなんて、かなり未来の話だね。
MALの反応
後半は結構重いドラマになりそうな予感。
この一話を見ただけでも、そんな予感は的外れじゃなさそうだ。
MALの反応
yeyyya めちゃくちゃ興味深い。
MALの反応
しっかり作ってある印象。とても興味深い。
MALの反応
マッドハウスはいつだってお気に入りのスタジオの一つ。こうクオリティがいつも期待できる。
とても深いテーマだから、もう一度改めて考えてみたくなる。ディレクションもペースも高レベル。
MALの反応
AIテクノロジーの隆盛を肌で感じながらAIテーマのアニメを見る。なんて皮肉。
近い将来、人間とヒューマノイドが一緒に暮らすっていう設定は好きだな。
引用:reddit, MAL
MALスコアは6.92。
スコアは低いですけど、コメントを見る限りではなかなか好評な印象でしたね。
個人的にも結構楽しめましたけど、コメント数がかなり少なくて残念です。
コメント
よく見ると評価めっちゃ低いな
この手の近未来SF設定のドラマならブラック・ミラーとか実写ドラマにいくらでも良作があるからな
向こうさんの感覚じゃこんなのは別にアニメで見る必要無いって感覚だろ
彼らがアニメに期待してるのはもっとブッ飛んだ設定のSFとか
現実離れしたキャラ設定のアニメだろうからな
個人的に大好きな無職転生を除けば夏一番期待してるアニメ(テーマを何処まで掘り下げれるか)
1話の感想としてはだいたい想定通りの内容だったけど、特にイベントのない1週間の記憶にそこまでの拘りがあるかなぁと言う部分に少し違和感があった。
失われる1週間の中に大きなイベントととか半年1年位のスパンにしたほうがスッと入り込めたと思う
期待したテーマについては良く言えば大きく外してはいないけど、悪く言えばそう深くはなりそうにない感じかな。母親のことについてもだけど、良い意味で裏切る大きな展開があればという期待を持ながら見ます
一週間に拘ったのではなく、自分が死に、同じ記憶を持った別の個に入れ替わることに恐怖したんだろう。そういう描写してただろ。それが判らないなら観ない方が正解。
いや、このまま放置しても死に至って入れ替わるわけで結果は一緒やん
その事に関する医師の言及も作品内であったし、別の個体に入れ替わる恐怖を表現したいならクローズアップする場所が間違えてると思うわ
そこはメタだが逆でしょう
このまま放置したら死に至るという設定にしなければバックアップへの移行を選択するのは極めて難しいということ
表現したいのは恐怖じゃなくてそれにまつわる選択そのものの方だと見たよ
それが同じだと思うのなら本当にこの作品は向いてないと思う
今の人格が生きている間にコピーに上書きするというのは、人格を塗りつぶして身体をコピーであっても自分ではない別の人格に乗っ取らせるということ
前の人格が死亡したあとにコピーで復元させるのは、死亡した方の人格からすれば自分が死んだあとのことであって、それが新しい人格が操作していようが、死後のことだからどうでもいい
結果としてコピー人格が生き残ることになるとしても、旧人格の方がどう受け取るのかは明らかに違う
枝主だが、そんなことは理解した上で書いているんだが・・
本体が死んで上書きされることは「確定」で、それが数日?後のウィルス病死という自然死か現在のある種の自殺かという差分しか無いでしょって話をしてるのよ
自然死は仕方ないが自殺は嫌だっていうのをテーマにしたいなら、意識のバックアップとかいう人工脳とかのテーマとずれるし、1週間分の記憶を失うことの恐怖という感情ともずれるんじゃないのって話をしてるのよ
病死にしろ自殺にしろ、どっちみち1週間分の記憶は失われるし、現在の自分の意識も失われるわけだからね
入れ替わる恐怖というか
1週間の記憶の欠落を感じるのはあくまで2代目の主観であって
1代目は明確に○害される流れだったじゃん
あと数日で死ぬから早めの方がお得だねとはならんだろ
その割にバックアップは平気でするんだなwww
倫理的に恐怖していることな上に、違法とされていることなのに。しかも外部接続をして、尚且つ違法ツールを使っている。人格の上書きを恐怖しているのに、PCでZIPファイルをネットからダウンロードする感覚かよ。この作品の世界は現代の延長線上にあるとするなら、そういったネットワークやコンピュータ、またはAIなどなどの技術や物事は現代社会よりもずっと社会に浸透してて、ずっと倫理観が植え付けられているはずなのにな。描かれている物がチグハグなんだよ。
平気も何も、平気だったのかを判断する情報すら意図的にカットされているのが今回の話なのが分からないなら見ない方がいい
たった1週間の記憶の為に1話丸々使って大騒ぎ
全く共感出来なかったし、この先の話も期待出来ないかな
見所は看護師のミニスカナース服だけ
逆にわざと、たったの1週間にしたんだろうなって感じたよ
重要なのは時間じゃないよって
ミニスカナースは最高だったね、、、ヒューマノイドによって性差の問題はどうなってるんだろうね
単に君は科学に興味が無いんだろw
SFを観るのなら少しは科学の予備知識持った方が楽しめると思うぞ。
もし量子コピーが可能になり、瞬時に自分の「記憶と体」をコピーされたクローン体が作られたら、それは自分なのか?っていう科学的な議論があるんだよ。
100%完璧なクローンを作った瞬間に、コピー元の素体を破壊しても、クローンの方に自分の意思が存在するのか?
逆に複数のクローンを作った場合は、自分の意思も世界に「複数存在する」ことになるのか?とか。自分自身は「意識は自分の身一つのみ」っていう観念があるから、100%完全コピーされるとしても、そこには耐えがたい恐怖があるんだよ。
量子コピーとかクローン禁止定理とかってのはあくまで量子論の世界の話であり、実体としての肉体とかの話ではないと理解しているが
この辺の理解をするのなら科学よりは哲学の分野のほうが良いんじゃないかな
哲学的ゾンビとかの意識論とか、少し定義はズレるが水槽の中の脳とかの認識論とか
これはファンタジー。SFだとしたら突っ込みどころ提供しすぎ。
そうか?シンギュラリティを想定した、それほど理論破綻はないSFのような気はするが
ヒューマノイドや人格のバックアップの技術が30年前に確立されていて、それが一般的に広まっている世界なのに、こういう部分で社会構造や人間の思考や思想が変わっていないことがおかしい。スマホを見てみろよ。ほんの数年で世界に爆発的に普及して、生活スタイルから現代病に至るまで関わっていて、社会構造が変貌し、人々の思想や思考をガッツリ変化させている。それをもうおかしいって思わない位にな。
外宇宙からやってきた異星人に急激にこういった社会に変えられたってんなら戸惑いもあるだろうけども、色々とおかしいよ。もっと思考実験するべきだわ。
ヒューマノイドが生きた人間の意識をダウンロード・アップロードした人間か、進化して自我を持った人工知能か等々の定義はまだされてないよね
その辺も含めておいおい語られていくんじゃね?
SFとして破綻のない程度に驚きのある展開を期待はしてるけど
SFとして嘘をつくのは全く問題じゃない。その設定が多少破綻してても何の問題もない。その嘘が作品世界では事実として描かれているわけだから、そこから派生する必然性を作者は思考実験しなければいけないのよね。この作品もそれが描かれることを望むけど、その可能性は薄いかなあって感想。
多くのSFにおいて、SF設定から影響を受ける人間の思考や思想、習慣や生活スタイル、社会構造や社会システムなどなどが連鎖的に変化していくってことを深く考えていなかったりするんだよな。社会に受け入れられているなら、現代人とは全く違う価値観、思考、思想になっているはずなんだよね。いわゆるパラダイムシフトが起きていないとおかしい。
SFの定義は人によってかなり幅広いけど、私は現実の変数を少し変更した場合の仮想社会のシミュレーションだと思ってる。その考え方で設定内で一貫性があれば突飛な変数変更をしても良いという考えにも同意だし、その変数変更が社会や人間や技術に与える影響までシミュレーションすべきという点も同意。
その設定変更した仮想社会を体験することで、読者が現実社会にフィードバックする何かを気づかせてくれるようなテーマが編み込んであれば素晴らしいな。
AIの遺伝子はシンギュラリティ後の近未来を描くことでその辺の問題点に気づかせてもらいたいと思ってる。少しハードル高いかもだけどw
同意、同感。
この作品は、ちょっと設定を未来に描き過ぎているように思う。もっと技術革新が起きてから間もない黎明期って設定なら、こういう描き方もいいとは思うけどな。古い話だけどPCが社会に普及して、キーボードを使える人間と使えない人間の意識的な格差が生まれたようにさ。
情報端末としてのPCや携帯電話、スマホなどの段階的な普及と同じ轍を辿ったとしても、こういう人間の尊厳や倫理観に関わることが社会に浸透しているなら、確実にパラダイムシフトが起きているはずなんだよね。法整備までされているんだから。
スマホは従来の携帯電話とは大きく違うものだから使う側が変わったんだろ
ラーメン屋の店主のように本人が申告しなければ人間と区別が付かないほどに人間そっくりのアンドロイドなら、それこそアンドロイドを維持管理売る部分以外は人間社会は何も変わる必要が無い
社会が変わるのはその必要があるからそうなるのであって、必要が無ければ変わらない
個人の人となりがどうこうの話ではなく、社会(個人の集合)がそれを受け入れているかどうかの話だろうに。全く知らされておらず、アンドロイドが秘密裏に人間社会に溶け込んでいる話なら別だけどさ。
これを「アンドロイド」ではなくて、「異星人」に置き換えて考えてみろよ。地球人かどうかは見た目では分からないけど、「異星人」を受け入れている社会だと皆が認識している事になるだろ?それで平然としているってことは思考や思想の変化が起きているってことなんだよ。
どういう経緯があったのかは分からないが、受け入れているからあの描写だろ
受け入れていないのなら、アンドロイドの作った飯なんか食えるかとか言い出す描写にすればいいのに、、ああそうだったのかと受け流している時点でそれくらい読み取れないか?
もうそういう社会ができあがってしまっているのだから、過去に葛藤を持った人が居たかどうかはもう関係ない
受け入れているなら、人格のバックアップにしろ、再インストールにしろ、同じ認識になっていないとおかしいと言っているんだよ。バックアップを取るってことは再インストールするつもりがあったってことだろ。再インストールに戸惑いを感じるならバックアップを取ることにも同じ感情が生まれるだろ。これらは対になっているんだからさ。
違法行為、人格の書き換えへの恐怖、危険な外部との接続、違法ツールの利用、ここまで高いハードルが多く存在するのにさ。そういう物がチグハグだと言っているんだよ。
こういうアンドロイドテーマのアニメ見ると毎回思うんだが、人造人間に感情持たせる意義って何なの?
人の姿してて心も持たせるなら別にヒューマノイド(アンドロイド?)作らず人間増やせばいいし、仮に人口減で労働力が欲しいなら感情持たせる意味なんてないよね?
徹頭徹尾アンドロイドに心なんて無いって貫いたアニメってBEETLESSぐらいしか覚えがない。
そもそも意図的に感情を持たせようとしてこうなったのか、それとも感情を持たせる意図がなかったけれど結果的に生まれてしまったのかすら今のところ描写がない
その上で、コンピュータが高性能化し続ければ、少なくとも意図的に感情が生まれないように仕向けないのであれば、高度化したAIが感情を持たない方が理由が必要では?
結果として感情を持ったAIが誕生してしまった社会で、でもその社会が上手く回るようにするために、可能な限り人間とAIの差異を小さくした社会、ってのがこの世界観だと受け取ったが
感情や心というのは生物が生存する本能由来で獲得した物だから、異なる進化をしているAIが持つことは無いんじゃないかという話をどこかで聞いたが、
仮に心が自然発生したとしても、それを許して量産した物を社会に組み込んでるは人間なわけで、それをするメリットが何なんだろう、という事。問題しか起こらん気がするが。
人間とのコミュニケーションの為であれば感情表現の模倣だけでいいよね。ってこのアニメでも実は人間っぽく振舞ってるだけって可能性もあるのか。
あくまで説の一つだな
仮説としては同様に人間似は理解しがたいが全く違う構造の感情を持つ事だってあり得るだろうし、同じ感情が生まれるなら人間が理解できるものにしてしまう方が、全く理解できないものよりもよほどコントロールしやすい
現状のAIはデータ論の高効率情報抽出の為の道具だから発展しても感情を獲得するのは難しいだろうって話ね
一方で量子コンピューターなどで人間の脳を丸ごとシミュレート可能になる未来は近付いている
意識と感情がデータ上に再現されるならAIがそれらを学習した場合オリジナルではないにしろコピーした感情、そしてアレンジが許されればオリジナルとの線引きが困難な感情の獲得が出来るだろうと考えられている
>問題しか起こらん
事故がおこり沢山の人が死ぬのは誰にも分かっていながら結局自動車や飛行機は生まれた
その誕生に際してメリットデメリットが十分に議論されたわけではなく、ただ個人的な好奇心や都合によって起きた技術革命だ
電子の海から生れた知性に出会いたい隣人になってみて欲しいと思う人がいれば感情を持ったAIは作られるだろうし、その消去を殺人に等しいデメリットと考える人や、反対に殺し放題(はちょっと物騒なのでテストし放題くらいであって欲しい)の知性が生まれたと考える人さえ現れる、はず
何の為に社会に組み込むのか、ではなく生まれた感情AIを人間に近しい隣人として迎え入れる形に落とし込んだ社会なんだと思う 全然違う話だったらごめん
>人間増やせばいいし
今の日本でそれをいうのか…
認知哲学的な問題がゴロゴロ出てきそうだ。
古臭いテーマだけど面白いね
なんで羊みたいな瞳孔にしたの?って思ったけど、ヒトと区別してるのね。
波よ聞いてくれ以来の違和感あったわ
たぶん「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のロボット羊になぞらえてるのでは
ガチの(ハード系)SFというよりは「実現の仕方が想像しにくいレベルの技術や理論の足場は全部オミットして舞台装置としてのえすえふガジェットを使うドラマ」として見たら、ちょっと藤子手塚テイストも感じられて個人的には好き。
んでもスレ本体&レス読み進めてると
> わからないなら見ない方がいい
それはないわー。
んーでもネタバレ出来ないからなんも言えんけど2話以降を見れば「あーそういう風になってるのね」で済む話なのに現時点で俺様SF論振りかざされて世界観クサされるのも結構ダルいよ
「論」はいらんよね。
「自分はこう見てる」
「自分はこう思った」
「自分はこう感じた」
「自分はここがわからない」
は不特定多数視点なんで全部アリ。
「君の見方は(自分と違うので)間違い」
「君は(自分の思う)見るべき点を見ていない」
「君は(自分が満足できるレベルに思えないので)見ないほうがいい」
はアウト。
同意
自分はこう思うは全然OKだし
その意見に対してせめて、あなたの意見は理解するけれどもこういう違う見方もあるんじゃない?程度の思いやりは欲しいよね
べき論による否定は相手の感情を悪くするだけで何も得るものはないと思う
面白いんだけど高い評価は受けなそうだね
じっくり考えたりするなら原作のマンガのほうが向いている気がする
ドラえもんのどこでもドアを引用した思考実験がある。
アニメのドラえもんはドアを開けた瞬間に向こう側が見えて一瞬で移動できる便利なファンタジー道具だけど、この思考実験に登場するどこでもドアは「ドアの中に入った人間を原子レベルで完全にコピーし、そのクローンを移動先のドアの中で生成する。それと同時に移動元にいるオリジナルの身体は原子破壊光線で一瞬のうちにこの世から消滅させる。そうして疑似的に瞬間移動を実現している装置」という設定ね。
この移動前のオリジナル側をA、移動先のコピーしたクローンをαとした時、この装置を使った人間にとってはAとαどちらが「本物の自分」なのだろうか?
原子破壊光線で焼き殺されたのは果たして誰なのか・・・・
この哲学的問題に興味が無い人からすると、このアニメは全く面白くないだろうね。
世の中にはゲラゲラ笑いながら自分の指を切り落として遊ぶような人間さえいるかも知れない。そういう負の想像力を働かせるなら、二度と帰ってこない日常のかけがえのない一週間を「たかが一週間」「何のイベントもない一週間」と切り捨てる人間が存在しても不思議はないだろう。
思考実験のスワンプマンの話でいえば、娘視点では、スワンプマンが本人かどうか?という話になるけど、落雷で死んだ男視点でいえば、スワンプマンは自分とは連続していない別人であり、だからこそ母親自身もいざ上書きコピーを行うかが具体化したときになって、初めて自我の所在を理由に嫌がった
母親と娘では問題視しているポイント自体が違っている、という当事者間ですらわかり合えていないことを読み取ってほしい
この漫画は割とリアルに落とし込んだ内容だった記憶
評価が低いのは想像力というか想定力の差でしょう
まともな話(論理)は大抵知能差があれば退屈なものだしこの漫画の場合ありうる想定が盛り沢山だったはず
新しい知見というよりは解釈変更系の内容だから意見割れるね
チャンピオン読者が少ない
作画クレジットがほぼフル海外で大丈夫かよと思ったら元請けマッドハウスかいな
よく会社の前通るが24時間365日いつ通っても必ず電気点いてるぞあそこ
割と近くにUfoTableもあるがあそこは深夜は大体電気消えてて絵のレベルは高い
AIの遺伝子は内容は面白かったが絵は微妙だったしマッドハウスの体制が心配だわ
原作完結済の、しかも連載リアタイ時でも超話題作というわけでもなかった作品に予算は付かん
金がなければ特殊な作品以外は作画はそれなり程度になるのは必然であり、制作会社以前の問題
あえて言うならそういう安い仕事をしないといけない会社ってのはあるかもしれんが
遅ればせながら1話みたわ
バックアップとあるけど、人からかAIからかによって全然違うよね
ヒトゲノムの解析とかあるけど、記憶とそれに伴って作成される命令セットを完全にバックアップするのは難しい気がする(しろうと意見)
AIにしても、人間っぽい思考にみえてもそれが人間と同一である可能性はかなり低いしね
漫画未読だけど、人間からのバックアップの場合、劣化バックアップな気がする
それと、バックアップしたんだからとか言ってる人いるけど、バックアップって念のためにやるもので
実際に復元するのは全然別の話ね。
あと、復元した人格はやっぱり別人格なのは真理だと思う。
横長の目をしていても、それがAIの『ロボット』なのか
攻殻で言うところの『義体化した人間』みたいなものなのか
説明不足でイマイチ設定が分からないんですが・・・
この作品はかなり面白いしアニメ向きの作りなんで期待
作画のチープさだけ残念
こういう系の話ではよくある葛藤なのかも知れないけど、十三機兵防衛圏を思い出したな。あの場合はロボット自身よりもそれを消去する側に大きな葛藤があったけど。
絵はだいぶ古い感じだけど、逆に普遍性はあるかも。