ストーリー 第3話「実績を打ち立てろ!」
映像研の3人に与えられた部室は、天井も壁も穴だらけの古い倉庫。まずは修理が必要である。作業を始めた浅草は宇宙船の修復訓練を夢想する。そして3人は、「予算審議委員会」でアニメを発表し、活動をアピールすることを決める。浅草のスケッチから舞台設定を選んで構想を練る3人。浅草は戦車を発案。水崎は作画の“演技”にこだわる。そして、プロデューサー的視点を持つ金森は、浅草と水崎の創作へのエネルギーを焚きつける。
(公式サイトから引用)
MALでの3話の評価
5 out of 5: Loved it! | 70 | 78.65% | |
4 out of 5: Liked it | 14 | 15.73% | |
3 out of 5: It was OK | 4 | 4.49% | |
2 out of 5: Disliked it | 0.00% | ||
1 out of 5: Hated it | 1 | 1.12% |
redditの反応 84 points
今回も素晴らしいエピソード。
GOAT(史上最高)なアニメーターの松本憲生が設定世界での戦車との戦闘シーンを手掛けた。
このショーは本当にすべてのアニメーションへの素晴らしいラブレターだ。
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redditの反応 35 points
ガールズアンドパンツァーのベストエピソード。
redditの反応 127 points
お金のためだけにそこにいる皮肉屋であるとは言え、金森がいないとこの愚か者たちは何処にも行けない。
彼女が病欠しても呼び戻されそう。
そして二人が段ボールの潜水艦で遊んでいるところを目撃する。
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redditの反応 76 points
最初の最初から、メンバーの一人がとてもビジネスライクでお金目当てであることが好きだ。
こういうキャストを用意するとき、ふつうは欲深さや(才能の)利用など、ネガティブなものを連想するのにね。
金森は象徴だ。
創造性は凄い力だけど、それのみだと混沌になってしまう。
構造と、そしてゴールがなければどこにも行けない。
映画作りなんて大きなゴールの場合は特に。
一番の好例は前回のソファーでのアイデアの出し合い。
他の二人が創造性と思い付きに任せてポンポンとアイデアを出し合う中、彼女は最初からジャンルを決めようとしていた。
最終的には彼女が論理的に調停し、彼女たちが走る道を整備しなければならない。
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redditの反応 31 points
メディアはいつだってアートとビジネスのバランス。
食堂での彼女は見事にそのことを解体して見せたね。
計画抜きだと、日の目を見る前に飢えてしまう。
redditの反応 16 points
トール(背の高い)ガールがベストガール。
redditの反応 52 points
このアニメの動きが大好きだなぁ…と思っていたら、アニメがアニメーションの動きについて話しだした。
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redditの反応 64 points
みどりの時にも同じようなジョークがあったよね。
シンプルな表情が労力の節約になると話していた時の表情が、圧倒的にシンプルな表情だった。
redditの反応 49 points
このショーが持つ創造性には驚かされずにはいられない。
redditの反応
女の子 vs. 戦車のクリフハンガーを実際のエピソードの終わりに持ってきたことが好き( “dun dun dun”の効果音で完ぺき)
ダサ可愛くて大好きだ。
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redditの反応
金森がどんどん好きになってくる。
もし彼女も他の二人の様だったら、すぐに飽きてしまったかもしれない。
たぶんつばめの方が好きだけど、彼女がいてくれたことに感謝してる。間違いなく楽しいキャラクターだ。
戦車と女の子のアニメーションで予算について話したり、色々付け足すのを見るのはクール。
最後には少年アニメのようなクリフハンガーも。
唯一不満があるとしたら、時々ペースがちょっと遅いこと。
この街をもっと見たい。本当にそれだけだ。
redditの反応 36 points
オウ、ボーイ。
マチェットガールはうまくいって欲しい。
あのクリフハンガーは我慢できない。
↓
redditの反応 11 points
アニメーションは文字通り未完成だったけど、既にあの5分に夢中になってしまった。
redditの反応 56 points
さやかが一番のお気に入り。
彼女がいなければ、みどりとつばめがそこらの生き物を追いかけているシーンでショーの半分が占められる。
redditの反応 22 points
<だだ~ん
この女の子たちが大好きだ。
redditの反応 15 points
壁の穴をふさぐ作業が宇宙船の修理ミッションに変わったときの、あの気持ち。
このアニメを愛さずにはいられない。
redditの反応 12 points
いつも通り印象的なエピソード。
3人がそれぞれのアイデアをぶつけ合うシーンがあったけど、これに私が飽きることは絶対になさそうだ。
予算委員会に提出した時、仕上がった物がどうなるのかを見るのが待ちきれない。
MALの反応
あ~~、マチェットガールが戦車に勝てるのかどうか気になる。
MALの反応
あのタンク好きだ xD 今回も面白かったし良いエピソード。
MALの反応
最初のパートはとても愉快だった。さやかしか真剣に考えていない。
リアルなアニメーションについての水崎の指摘は好きだけど、さやかの指摘も最もだね。
アニメに初めて触れるほとんどの人は派手な動きの方が好きな筈。
MALの反応
きっと委員会を感心させる出来になるはず。特に金森がチェックを入れるからね。
水崎のリアルな体の動きはプロダクションIGに合いそう。
浅草の戦車や宇宙船はサンライズで歓迎されそう lol
アニメーターが剣を振り回すシーンでは、エンドオブエヴァンゲリオンを製作してた時に磯光雄がIGでの彼の部屋の壁にパンチで穴をあけた話を思い出した。
MALの反応
このショーは想像と現実の間を見事に行き来する。
美しい、美しいエピソード。
MALの反応
グレートなエピソード。
サウンドトラックの完全版が本当に欲しい。とても中毒性がある。
MALの反応
オーマイガー。本当にグレート。
全ての瞬間を愛してる。
引用:reddit, MAL
MALスコアは8.18。
今回も好評ですね。特にショートアニメを絶賛している反応が多かったです。
マチェットガールもいいですけど、大砲撃った時の鏡餅戦車もカワイイですねw
コメント
白箱同様、アニメーションに携わる人がその情熱を作品に込めてる感があって共感が持てるね
浅草の設定へのこだわりとかワードチョイスとか原作者の大童 澄瞳まんまだから
製作サイドの仕事は評価してるけどマンガの方も見て欲しいな
ヴィンサガの穴を完全に埋めてくれて感謝。
アニメ作りのアイデアを出し合ってるシーンが本当に楽しそうでニヤニヤしてしまう。
あんなにミッフィーたくさん出てきていいものか
金森が胃を壊して終わるに違いない
原作者がツィッターでアレなコメント出してる以外は問題ない
アニメーションは動いてなんぼかぁ・・・まあ、“アニメーション”の話だし、拘りは大事ですからね。
止め絵は使い所次第だよね。
ジブリの鈴木Pはメディアへの露出が多い分アニオタからよく叩かれる
だけど、ワガママで迷走しまくる宮崎駿の軌道をうまく制御して初めて上映に繋がるんだよなあ
SHIROBAKOは、勝手気ままな原画マンや制作スタッフの尻を叩きながら納品に間に合わせる制作進行のお話だけど、本作はその上で金を儲けてアニメスタッフたちを食わせていかなきゃならないプロデューサーの大変さを描いているところが面白い
>浅草の設定へのこだわりとかワードチョイスとか原作者の大童 澄瞳まんまだから
>製作サイドの仕事は評価してるけどマンガの方も見て欲しいな
漫画が話題になった時に読んだんだけど、
俺の想像力が足りずに、魅力がわからなくて積んでた。
このアニメは素晴らしいと思うよ。
想像力を補完してくれている。
それってもちろん諸刃の剣なんだけど
ちょっと敷居高い(と俺は思う)この原作にはぴったりハマってると思う
マネージメントは、ゴールから逆算して工程を決めていくトップダウン
製作スタッフは、構想イメージから物語を積み上げていくボトムアップ
この真逆の両方をうまく融合させて作り上げるって、とんでもない労力だよなw
>GOAT(史上最高)なアニメーターの松本憲生が設定世界での戦車との戦闘シーンを手掛けた。
松本担当パートってそこじゃなくて電車のとこらしいよ
よろしいと思います。
金森氏、海外人気高いなぁ
アメリカ人ってそばかすガール好きよな