ストーリー 第7話「北人」
イングランド軍との戦争から一時撤退したアシェラッド兵団。
期待していた稼ぎ場を失った彼らは、ある日、フランク族同士の小競り合いを発見する。
アシェラッドは土豪の本拠地であるこの場所で宝を奪おうと画策し、トルフィンを軍使として向かわせ参戦することに。
トルフィンは16歳になっていた。その目は冷たく、立派なヴァイキングの一員となっていた。(公式サイトから引用)
MALでの7話の評価
5 out of 5: Loved it! | 184 | 73.90% | |
4 out of 5: Liked it | 40 | 16.06% | |
3 out of 5: It was OK | 15 | 6.02% | |
2 out of 5: Disliked it | 2 | 0.80% | |
1 out of 5: Hated it | 8 | 3.21% |
redditの反応 410 points
大勢のヴァイキングがロングシップ(ヴァイキングの船)を担いで丘を駆け下りてきたら、敵軍はものすごくうろたえるだろうな。
とってもメタルなシーンだった。
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redditの反応 135 points
ネットミームみたいになっている漫画のこのシーンを何度か見たことあるけど、こんな栄光のシーンだったなんて想像もしなかった。
大好きだ。
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redditの反応 41 points
ベストパートはカエル将軍が本当にREEEE(カエルの怒りの鳴き声)をやったところ。
redditの反応 60 points
あんなものを見てしまったら、自分が無価値に感じてしまう。
それと、どれくらいの重さを持ち上げてたらあんなにも力持ちになれるんだ。
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redditの反応 53 points
ロングシップは乗り手にとってとても携帯性の高い船だった。
陸上では、時にひっくり返してシェルター代わりに使われることもあった。
ちょっと調べたところによると、発見された890年代製のゴクスタ船は8.5トンの船で、少なくとも64人は乗ることが出来たらしい。(船の両サイドに32の盾が配置されていた)
つまり一人当たり132キロの計算だね。
とても重いが、不可能って程ではない。
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redditの反応 30 points
肩以上の高さに上げるとなると132キロは尋常じゃないぞ。
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redditの反応 8 points
けど肩に乗せることが出来る。
現代の軍隊もそれに近い重さのバックパックを担いでるんじゃない?
redditの反応 229 points
トルフィンは間違いなくナルトを見すぎてしまったようだ。
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redditの反応 109 points
けどちょっと待ってくれ。エリア51レイドの主催者の言うことが正しければ、ナルト走りすれば矢は当たらないのでは?
Area 51 raid =
2019年の9月20日にみんなで集まってエリア51に突撃しようというイベント?の話です。
主催者いわく、ナルト走りすれば弾丸には当たらないらしい…。
redditを含めいろいろな場所で募集をかけられていた悪ふざけですね。実行するつもりはない…はず。
wikiによると、空軍の広報も実際に警告していたりとなかなか壮大なネタになったみたいです。
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redditの反応 57 points
弾丸限定かどうかを試してみる必要があるな。
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redditの反応 30 points
口に苦無を加えれば俺たちも弾丸を弾けられる。
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redditの反応 176 points
アシェラッドはとんでもない荒らし屋。
”50/50…俺たちの50は全ての財宝。お前らの50は勝利の名誉!”
トルフィンはついに一人前の戦士になったようだ。
彼のジャンプはオリンピック級だし、ダガーでの殺しの技術も劇的に向上した。…悲しいね。
あのカエル将軍が場違いだと思った人、俺以外にもいない?
アニメだと人体のプロポーションが時々自由になるのは知っているけど、これまでのヴィンランドサガのキャラクターとはあまりにも違いすぎたから気になった。
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redditの反応 65 points
あの将軍の名前はGeneral Jabbathe ジャバ ザ… ヘイ、俺と一緒に言おうぜ。
今回のエピソードは一つの巨大な釣り行為だった。
redditの反応 78 points
こうやって都市伝説はスタートする!
redditの反応 166 points
トルフィンの目…。
まるで人間性の殆どがはぎとられたような目をしている。
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redditの反応 106 points
一番悲しいのが兵士たちが彼に対してためらったこと。
彼等は子供を殺したくないんだ。
いくらに人間性を失っていても、彼はまだ年若い少年だから。
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redditの反応 43 points
躊躇いは敗北の種。
redditの反応 22 points
あの少年は内側から死んでいる。
redditの反応 88 points
ヴァイキングは川沿いを効果的に襲うためにロシアでロングボートを担いで移動していたと知られている。
だから今回のアシェラッド達の行動は全然ありそうな話。
redditの反応 45 points
アシェラッド程好きになれたヴィランが他にいただろうか。
純粋に邪悪。だけど愛さずにはいられない。
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redditの反応 4 points
彼は楽しんでやってそう。将軍を騙して悠々と帰還する彼が好き。
redditの反応
アシェラッドはトールズよりも大きなtrollだ。
troll = 鬼としてのトロル、釣り行為のトロル。そしてダジャレでもありそうですね。
redditの反応 41 points
トルフィンの新しい声優(上村祐翔)が既に好きになった。
すごく不機嫌な感じでよい。
砦攻めの時のサウンドトラックも壮大で良かった。
redditの反応 34 points
あのトルフィンの一人称視点。WOOOOW
redditの反応 20 points
このエピソードを愛してる。
素晴らしい戦闘。奇妙な将軍。言葉の壁も再び正しく表現されていた。
今のトルフィンはクレイジーなバッドアスだ!
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redditの反応
アシェラッドはものすごく威圧的。あの王冠もぴったりだ。
トルフィンはとてもバッドアスになったな。あの一人称視点は凄かった。
10/10 エピソード!
redditの反応 9 points
アシェラッドが大好き。彼は好感の持てる悪党。
私は彼のようなキャラクターに目がないんだ。
トルフィンの新しい声優も気に入ったけど、あのナルト走りはなんだ?意表を突かれて笑ってしまったw
redditの反応 58 points
トルフィンとアシェラッドの関係はこれで要約できる。
“I’m going to kill you!”
“Hello, going to kill you, I’m Askeladd(アシェラッド).”
MALの反応
船を抱えて突撃。このぶっ飛んだ男達よ。
MALの反応
再びのグッドエピソード。
復讐のためとはいえ、トルフィンは手を血で汚しすぎたと理解しているみたいだね。
だけど復讐を果たさなければ止まれない:(
復讐が終わったら君はどうするんだ?トルフィン。
MALの反応
船を抱えて海に駆け下りていくヴァイキングの男らしさよ。
一方、26歳の俺は庭仕事に文句を言っていた。Lol
MALの反応
うーむ、トルフィンはとてもバッドアスだな。ナルト走りでさらに加点。
それと、クロスボウを使うなんてあの戦士たちはなんて臆病なんだ。huehuehue(笑いの表現)
MALの反応
なんてこった、トルフィンでさえエリア51強襲の準備が出来ている lol
とまあ冗談は置いといて、今回も素晴らしいエピソードだった!!
MALの反応
グッドエピソード。アニメーションもいつも通り良いし、相変わらず細部にも凝っている。
一人称視点も戦闘の臨場感をとても高めていた。
引用:reddit, MAL
MALスコアは8.58。
トルフィンの成長とヴァイキングたちの突撃に関する反応が多かったです。
ナルト走りに関するコメントも多かったですねw
コメント
ぶっちゃけヴィンランドサガの世界は
「強い奴の身体能力はどんどん伸びる」ルールの世界だからね
これはそういうルールってだけだからさっさと気付いて受け入れた方がいい
現実とワンピースの中間ぐらいの世界だ
あのヴァイキング達はかなり強い方なので現実の人間の基準で身体能力は測れない
トルフィンはその中でも更に強い方なので初期ナルト並の身体能力がある
トルケルは初期悟空ぐらいの狂ったパワーだし
実際、これが原作第一話なので
原作読者なら「そういう世界観の漫画」ってあっさり受け入れるか、
無理ならもう見ないってだけなんだが
アニメだと時系列+オリジナル入れたせいで七話目になっちゃったからなぁ
今までもトールズの無双っぷりやユルヴァの力持ち描写はあるけれど
フィクションラインがどのくらいの作品なのかを端的に表す意味で
一話目にこの話を持ってくるかどうかってのは作品全体の印象を変える部分だと思う
今見ると王冠を被るアシュラッドって
皮肉と言うか哀愁を感じるというか・・・
アシュラッドに関してはアニメで改めて気づかされる伏線が多いな
トールズとの会話もそうだけど
おお既読者よ
ここ、原作1話もそうなんだけど、部下の前で「我が祖~」って、とんでもないことぶっちゃけてるよね
学のないデーン人しかいないから、歴史とか知らないだろうとはいえ、トップシークレットだろうに
トルフィンの熱意に対して意図してのことなのか、それともうっかりあの名前を出すほど、宣誓の時には祖の名を出してたのか・・・
どっちなんだろう
トールズとの約束を果たす時もその名前を出したろ。
アシェラッドがその名を出すときは戦士として大真面目な時だよ。
ティール神がどういう扱いなのかのほうが気になるわ。
ハリウッド映画でも主人公は弾が当たらない、主人公が撃った弾は1、2発で当たるが常識なのになんでナルトばっか言われるんだろう?
ナルトのアニメ見たことないけど(漫画は好き)
あのフランクの偉い人、フランス=カエルってジョークかと思ったら、ジャバザって声優の名前見て大笑いしたよw
フランク人の砦になんで王冠なんてものがあったんだろ?
守備兵も、攻撃兵もお揃いのユニフォームの装備っていうのも非現実的だよね。
同じフランスの何世紀も後の三銃士の近衛銃士隊でさえ、マント以外はバラバラの格好だったのに。
全員鉄兜に全身鎖帷子とか、予算が潤沢過ぎるわな。
ジャバザ将軍みたいな体型の人物が存在しないことに比べたら、兵士のユニフォームなんて些細な問題だよ
彼らは一回限りのゲストだぜ?一目で敵味方が識別できる格好してくれなきゃ視聴者は混乱しちゃうっての
戦国バサラって、でたらめな戦国時代のアニメだったけど、
一般兵が下半身ふんどしだったり、衣装バラバラでIGすげぇと思ったw
ナルト走りは腕の交互の振りを無くすため
制作の手間が大きく省けるため最近は乱用ぎみ
ですな
ナルト走りを見るととんでもなく萎える
アップでは体を揺らせば出来上がり
この作品に限らずいくらなんでも手抜
きが酷すぎる
まともに手を振りながら走る一週間隔放映アニメってどんなのがある?
スポーツアニメ観ればいいよ 毎週普通に走ってるから
ヴァイキングの方が体が明らかにでかかったのはベルクマンの法則か?
かもね。
北欧系とラテン系だと、明らかに体格に違いありそう。
武器にすぐ手を伸ばせるように腕を振らないのは言うほど不自然でもないでしょ
プーチンも利き腕振らないで歩くし
むしろ武器から手を遠ざけてるようにしか見えんのだが
最初に読んだ頃は学生で無知だったので理解してなかったけど
フランク人→現代フランス人→カエル
と言うネタだったんだな。
強力な外敵にボコボコにされがちな(英海軍、ナチス、ロシア帝国などなど)宿命のフランスそのものを戯画化したキャラということなんだろう。その元祖。
トルフィンはopでもそうだけど幼少期は腕振って走ってる。
ダガー2刀流で体の前と後ろに鞘があるんだから腕振って走ったらいざという時に抜けないでしょ。常に抜刀出来る様に走ろうと考えた結果だと思う。
判りやすく、銃持った兵士が腕を振って走らないと同じだね
>復讐が終わったら君はどうするんだ?トルフィン。
それこそこの作品のメインテーマだ
これほんとどこまでアニメ化するんだろう。
農場編からがこの作品の主題だぞ。
手前で終わったらただのヴァイキング漫画だ。
今更あの走り方に文句言う奴ってどうなの
ナルトが最近で有名だから代名詞になってるけど
あの走り方なんてもっと昔からあるから
スポーツやってんじゃないんだから両手使って戦う場合フリーにするのは理に敵ってるだろ
製作費あんまないんかね?もったいねーな
まあナルトが海外で人気出ちゃったから仕方ないね
大体両腕振って走るってのは近代スポーツ理論によるものじゃねえの?
10年たったからアシェラッドたちも老けた、というか貫禄が増してるような・・・。
表情の作画が丁寧だっただけ?
忍者走りなんてしてるの大昔の忍者アニメの影響だろうし、忍者以外は普通に腕振るか普通に武器もたせて短く構えて走れよと。
ってか不自然極まりないのに忍者走りが絵的に楽すぎて。真面目に斜面を走るとか、姿勢を低くして走る描き方他に出来なくなってるんじゃなかろうな?と疑わせる位。
まともなに走る馬が描けなくなったとかいうのが一昔前に言われたように。
ジャバ将軍はもっと人間に近くしてもいいか原作者に承諾得てアニメ化して欲しかった
あのキャラが居るこの回だけ非常にチープに見える。
戦場で武装して武器もってて手大きく振って走る事はないから
ミツイ…じゃなくて…クソメガネ…でもなくて一巻で騙された人の登場に小さく感動した私である