ストーリー 第2話「成長限界」
陸上部で短距離走に励むヒューマノイドのジュンは、記録が伸びずに悩んでいた。ボディの「仕様」が決まっていて成長に限界があるのだと語るジュンを、須堂はやさしく励ますが、彼の気は晴れない。そんな折、須堂のもとに学生時代の旧友・カオルが訪ねてくる。世界の「仕様」をアップデートするため、超高度AI「MICHI(ミチ)」の大規模改修プロジェクトに参加するよう須堂を説得するカオルだが…。
(公式サイトから引用)
MALでの2話の評価
redditの反応 18
このショーをどう考えればいいのかまだはっきりわからない。
まだ見続けるつもりだけど。
↓
redditの反応 9
自然の理論的な倫理みたいなものを考えさせられる。楽しんでるけど…奇妙な感じだ。
良いか悪いかは分からないけど、見てて考えさせられることは好きだな。
redditの反応 11
”なんでヒューマノイドって年を取るの?”
学生たちが先週の私の疑問に答えてくれた。
AI自身がアップデートを提案…。これは興味深い。
あの少年は速くなるためになにか非合法なものに関わっていくのかと思ったよ…。
正直、このショーにはカオルみたいな存在を予想してた。
MICHI …見た目は若い須藤みたいだけど目が黄金?何か関係があるのかな…。
redditの反応 15
私はなんでかカオルみたいなのは予想してなかったな。
アニメで肯定的なジェンダークィアな存在を見れてうれしい。
ミチの目はヒューマノイドの水平の瞳孔ではなかったね。間違いなく、重大な何かがあるんだろう。
redditの反応 8
今回でかなりヒューマノイドへの疑問が解消された。
彼らはまさしくAIで、生の肉体を持っているから年も取るし限界もあるが、それでも向上の余地もある。
今回のジュンの話がまさにそれがテーマだった。
次に気になるのはどうやってヒューマノイドが作られるのか。そしてそもそもなぜ作られたのかってことだね。
自由に生き、それぞれが夢と希望すら持っていることから考えて、明らかに人間の道具として生まれたわけではないようだ。人間と全く同じ権利を持っている。
そのうち差別を目撃することもあるかもしれないけど、今のところ彼らは世界に完全に受け入れられている。
それと、カオルのなんという登場シーン。
まあそれはともかく、ヒューマノイドは筋肉質な体から女性的な体にまで変化できるほど肉体改造が可能なのか。
ロボットの体が存在する以上、予想してしかるべきだった。
このあたりも掘り下げるつもりなのか、とても興味がわいてきた。
redditの反応 6
今回の話で”よく分からない”から”気になる”にアップした。この”カオル”は私の世界観をなんだか揺さぶってくる。
redditの反応 9
実現できることに生来の限界を定めるのはサイファイだと普通のアイデアだけど、それをヒューマノイド視点で眺めるのは面白いね。
主人公の本物の母親探しに関連して、一話ごとに独立したはなしを展開していく感じなのかな。
このショーが好き。大ヒット作とは違うけど、普通に見れるし内容も考えさせられるから。
カオルの登場でトランスヒューマニズムや性自認の話まで出てきた。どんな扱いを受けるのか楽しみだ。
redditの反応
マサとジュンの話は予想と違った。ヒューマノイドのジュンがマサに負ける話とは。
しかしマサはいい奴だ。いい友達。
MALの反応
人間だって遺伝子でリミットがかかってると、誰かジュンに伝えてやってくれ。
身長やら骨密度やら代謝能力の超えられない壁は?
そして性の流動性?どこに向かうんだろうか?
MALの反応
初回ほど見ていて気持ちが落ち着かなくなることはなかった。
けど、人間とヒューマノイドの交流により注目したくなる内容ではあった。
間違いなく多くの人のレーダーを搔い潜っているショーだけど、内容は堅実。
考えさせられるし、暗示されているものはかなり深い哲学的疑問。この疑問がまたストーリーの謎を盛り上げて、メインストーリーが気になってくる。
引用:reddit, MAL
MALスコアは6.99。
話のテーマや問いかけているものはかなり興味を引いている印象ですけど、コメント数が少なくてちょっと心配…。
前回同様、世界観や謎についても気になっている人が多そうです。
コメント
突っ込みどころがなかなか解消されないからモヤモヤするな
プラメモよりはまだマシだが
結局ヒューマノイドは完全人工物で、設計時に人工筋肉etcの性能上限値・成長上限値が設定されている(あくまで人間の可能上限は超えない)って理解で良いのかね?
なんかその辺の設定が明示されないまま、ヒトとヒューマノイドの問題を語られてもモヤモヤ感はあるね
母親の問題とか将来的な伏線は今は匂わす程度で問題ないとは思うけど、今回のテーマをヒトとヒューマノイドの共生に伴う各々の葛藤とするなら、ヒューマノイドの定義とヒトとの差分は最低限明示されないと考えるべきことも考えられない気がするわ
>ヒューマノイドの定義とヒトとの差分は最低限明示されないと
今回の話だと明示されてないから葛藤が生まれたんでない。
ファンタジーの亜人種とか異星人とファーストコンタクトとかみたいな感じで、程よい形でヒトの方にも刺激を与えてるとかあんのかな?
枝主だけど主語が足りなかったかな
今回の(筆者が語りたかった)テーマをヒトとヒューマノイドの共生に伴う各々の葛藤とするなら、
(読者・視聴者に対して)ヒューマノイドの定義とヒトとの差分は最低限明示されないと(読者視聴者が)考えるべきことも考えられない気がするわ
視聴者にも登場人物達にも明示されてないから感じること考えることもあるんでない?
外国人の反応の
>人間だって遺伝子でリミットがかかってると、
こういう我々人間が持ってる常識的な考えも、実は自分で自分にリミットかけてるんじゃ?って疑問も湧いてくる。
そも個人的に筆者が語りたかったテーマを”考えるべき”というのはなくていいと思う、もっと自由でいいw
ヒューマノイドは、レギュレーション、リミッター掛けられているんじゃないかな
現代のAIだって制限付けようという主張がかなりある 現代人よりも優れた知性や肉体能力持つ人類の生産なんかしたら選民思想だとリベラルが発狂しそう
>現代のAIだって制限付けようという主張
今回の話見てたら制限付ける意味合いが違いそうな。
否定的な枷というより、人間社会無視したAIの成長でなく人間社会の中で経験させてる?
と思ったら「超高度AI「MICHI(ミチ)」」とか出てきたw
構成と脚本がダメだな
無印AIの遺電子は
弘兼憲史の人間交差点みたいなヒューマンドラマをすっごい短い小話にして
結論らしいオチを提示せず読み手に解釈を委ねるカタチでもやっとしたカンジで唐突に終わる
そんな漫画なんだから
引き伸ばし脚本や引き伸ばし演出なんかせずに声優にゃ早口で喋らせて一話15分×2の構成でサクサク話を進めりゃ良いんだよ
って言うか 良い話はいくらでもあるんだから
大して面白くもない高校陸上部活の話なんかアニメにすんなよと思うわな
下手したら今回の話でミチ出してるけど、今後世界設定が明かされていくと期待してる人多いんちゃうかな。
たぶんアニメでは特に説明されんやろ。
続編のred queenでの話やし。
原作未読組だと単純にMICHIは完成されたAGI(汎用人工知能)だと思ってる。
ただヒューマノイドの脳も人工物だと考えれば独立して自由思考している時点でAGIなんだよねw さっそく齟齬が
まぁ設定や背景は勝手に読むし、材料提供が足りないと思えば勝手に言うし、理解力や推理力が足りないと思えばツッコミも自由なんじゃね?
相手の否定から始まる議論は生産的なものは産まないけど、互いの立場を理解してたらそうはならんやろ。難しいけど
AIに人権を認めちゃった世界か。災害や疫病などで極端に人間が減少して、社会維持のためにそれを補う形でヒューマノイドAIが導入されたのか?とか考えてたけど、何かその辺りはあんまり語られそうにないな。何となくヒューマノイドが社会に浸透して何となく今の現状があるって感じなのかね?
こういう世界になった具体的な背景は、続編のRED QUEENのネタバレになるからな
どうしても世界観を把握したい人が多いから、構成的にとにかくこの時代がどうなっているのかをわかりやすく表現するエピソードを序盤にしないといけないという縛りが出てしまっている感じ
疑問を抱く人たちに ある程度ボカしながら設定を説明しても
ここの管理人が「ネタバレじゃんよ!!」て怒るからな
結局は「漫画読め」としか言えない w ここじゃ w
原作もアニメも見てる人なら、アニメで提供された材料だけを元に状況説明することはできないの?
原作未読組から方向違いの反論が来てもどかしいかもしれんがw
アニメ組はアニメで提供された材料でしか背景や設定を推測することしか出来ないわけだからね
アニメ単体でも、話が進むうちに明らかになって世界観とかがあるのに、そのあたりを待てないのが居るからな
>ヒューマノイドは筋肉質な体から女性的な体にまで変化できるほど肉体改造が可能なのか。
前回、親ヒューマノイドがバックアップ出来るからやったみたいな、体変えられるから変えたんかな?
男性化女性化は人間でもやってるけど、まったく入れ替えるのはヒューマノイドしか出来ないので、そこら辺は人間の倫理とはまた別に考えたほうがいいのだろうか?
それであの彼はどれぐらいの記録が出れば満足なのかな?
大学生になって9秒フラット出ないと、そういう仕様なんだろ!って怒るのかな
それともあの体は無限に頑張ればいくらでいい記録が出ちゃうのかな
記録ってより、人間の競争相手に勝ちたかったのでは?
彼は人間とヒューマノイドの違いを勝てない理由、自分の限界としてしまったけど、競争相手の怪我が自分(の限界)と向き合う切っ掛けになった。
自分で枷をはめていた限界を突破した今、ヒューマノイドの限界(実は誰も知らない?)を彼が探すのもいいかも。
今回のように人間とヒューマノイドの存在は双方にとって毒にも薬にもなりうるのじゃなかろうか。
発想やテーマが興味深く純粋に話としての面白さはトップクラスなのに、絵が最低で二流感が否めないという所に春アニメの神無き世界のカミサマ活動をちょっと髣髴とさせるな。
人間や、ヒューマノイドにも肉体的な限界があるとか、ないとか。。
知能も身体的能力も、ほとんど人間と差がないなら、
なんで、ヒューマノイドを作るんだ。
ヒューマノイドの存在価値が分らん? ? ? と思った。
人間社会に於ける代用品じゃん
少子化してるけど移民嫌ならピッタリだわ
今までアニメを見ただけでは、話が深いようで、深くないような。。
まんがを少し見た事あるけど、ヒューマノイドが普通になった社会で、
人間とヒューマノイドの関係と問題、苦悩など。。
人間そっくりのヒューマノイドが出るのは、プラスティック・メモリーズ、
BEATLESS を連想した。
>話が深いようで、深くないような
同意、なんか謎を小出しにしてるけど今のところは興味が引っかからない
あまりAIとかヒューマノイド関係ない、安っぽい人情ドラマにしか見えなかった