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『海外の反応』ヴィンランド・サガ 第14話「アシェラッドが分からない…」

アニメ
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ストーリー 第14話「暁光」

進路を変更し、過酷な風雪の中マーシア伯領を横断してデンマーク軍本隊がいるゲインズバラへの帰還を目指していたアシェラッド兵団。
慣れない吹雪の中、小さな村に目をつけた一行は、行動を起こす…

(公式サイトから引用)

MALでの14話の評価

5 out of 5: Loved it!
260 84.69%
4 out of 5: Liked it
23 7.49%
3 out of 5: It was OK
12 3.91%
2 out of 5: Disliked it
6 1.95%
1 out of 5: Hated it
6 1.95%
Voters: 307

redditの反応 271 points

今週はとても感情的なエピソードだった。

率直に言って、私はヴィンランドサガのこの手のエピソードが好きだ。ストーリーを進める代わりに、戦争で苦しむか弱い人々の苦しみにスポットを当てる。

トルフィンとクヌートの出番は少なかったけど、それでもグレートなエピソードだ。


redditの反応 92 points

プリーストくんとジョジョっぽいポーズで始まるエピソードは良回。

 


redditの反応 499 points

リアルに立ち返るエピソード。

前回はアシェラッドと彼の夢、ウェールズの新たなキングアーサーの様なロマンのあるエピソードだったけど、今回は彼が恥知らずで無慈悲な殺し屋集団のリーダーであることを思いださせられた。

障害となれば誰であろうと殺す。善人だろうと関係ない。


redditの反応 261 points

このショーには本当に”seinen”(青年向け)タグが相応しいよな。

トーナメント編もビーチエピソードもすぐには見れそうにない。


redditの反応 271 points

既にビーチエピソードは何回もあったよ。

 


redditの反応 59 points

うん。今回は当時の生活の野蛮さと現実が痛いほど感じられた。
アシェラッドが目的のためなら何人殺そうが気にしない男だと言うことを忘れていたよ。

テーブルでのお祈りについての会話はとても本物っぽい。

眼の前で家族が殺され、彼等が天国にたどり着いたかどうかを考えるアンを見るのはとても心が痛んだ。

日に日にマンガを読まずにいるのが難しくなっていく。

 


redditの反応 76 points

キャラクターとしてのアシェラッドは好きだけど、彼がやったことは許し難い。
前回、彼がデーン人が嫌いだと言った理由は、こういう凶悪なことをしなければ生きていけないからだと思ったのに。

将来、トルフィンがアシェラッドを殺せるかどうかは分からないけど、今回で間違いなく彼の死を惜しむ気持ちが少し減った。


redditの反応 42 points

以前にもやっていることだよ。今回はもっと詳細に描いただけさ。

別に彼の行動を正当化するつもりはないけど、彼の属するヴァイキングの慣習的にも、冷たい現実的な判断に従っても、彼は野蛮を為さなければならなかった。

 


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redditの反応 18 points

<彼はデーン人を憎んでいると言った。

ウェールズ内を邪魔されずに通過するため、彼は明らかに嘘をついたんだ。
この男は数十年北部の荒くれ物を率いて暴れまくっているんだから。


redditの反応 17 points

真面目な話、彼はその行動から剥離しているように見えるんだよな。
村長と話している時にも侮蔑も憐れみも怒りも全く見せなかった。
多くの部下たちのように殺しに楽しみも見出していない。

冷たく、実用的で、計算高く、ストイックだ。


redditの反応 12 points

戦争はサイコパスを産み、サイコパスに報いる。

 


redditの反応 13 points

<彼はデーン人を憎んでいると言った。

これは嘘ではないと思う。
デーン人は彼を今のモンスターに変え、母親を生涯苦しめたんだから。

 


redditの反応 15 points

単に部族主義なだけじゃないの。
同族なら気遣い守るけど、違うなら殺すのが普通。
当時は殆どの人間がそうだった。何なら今でもそういう連中はいる。

 


redditの反応 181 points

ジーザスクライスト。なんて残酷なエピソードだ。
ヴァイキングの野蛮さをこれでもかと見せてくれたな。

イギリス人にとって、ヴァイキングの巨体と残酷さはまさにモンスターだったんだろう。


redditの反応 

文化の激突が多分一番の見所だ。

 


redditの反応 231 points

えーと、アシェラッドが酷い奴であることを思いださせてくれてありがとう。


redditの反応 180 points

あのカリスマとユーモアを見ていると簡単に忘れそうになるけど、それでも彼は大量に人を殺す残忍な男だからね。


redditの反応 77 points

悪人たちを見て応援していることを釘を刺された気分だ。

 


redditの反応 108 points

ここまででベストエピソード。ベストなキャラクターの描写。そしてベストな感情表現。

ところで、ヴィリバルド(神父)はこのシリーズのテーマにおける本当に素晴らしい代弁者。
今回はコメディと悲劇、両方を提供してくれた。

彼は恐ろしいヴァイキングに反抗できるデカい肝っ玉も持っている。
クヌートはいい教師を得たね。


redditの反応 66 points

ただワインを飲んでいるだけの人だと思っていたのに、とても興味深い人物であることが分かった。

彼のことをもっと見たい。ワクワクするね。

 


redditの反応 101 points

ジーザス。これは気が滅入る。


redditの反応 57 points

彼は見ているのだろうか?


redditの反応 52 points

Being x は間違いなく見ている。


redditの反応 4 points

SONZAIIIIII EEEECKSUUUU!!!!

 


redditの反応 95 points

あのシーンでは息を殺して見ていた。

分かっていたけどそれでも辛かったな。
そしてアシェラッドの顔に寄るカメラワークがものすごい緊張感だった。

 


redditの反応 93 points

彼女は新キャラになるのかな?

最後、私はあの雪の中でただ果てたのかと思った…。


redditの反応 63 points

あそこで死んでいたら100%このショーらしいけど、将来また出てくるんだろうか。

 


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redditの反応 90 points

皆殺しの時の風と雪のシーンが本当に好きだ。

この天候のように残酷だけど、人生はもっと残酷なのかも。

 


redditの反応 20 points

戦争は戦争だ。

彼等は敵陣の只中にいて、敵の目と嵐から身を隠すためのシェルターと物資が必要。

 


redditの反応 28 points

私は今 not ok な気分だ。

床に寝転がって、今の生活を神に感謝したい。

 


MALの反応

このショーのリアリズムの量が好き。激しい吹雪に足止めされてしまうと…。

神と悪魔の会話もとても興味深い。

 


MALの反応

とてもダークなエピソード。こういうのは現実にも起こる。

このショーのリアリズムはとても生々しい。

 


MALの反応

とても残酷だけど素晴らしい。多分シーズンでベスト。
最後のアンのシーンは本当にいいね。

「高揚した」は予想外。
彼女の一部は、神様を恐れずに生きる人間がいることを喜んだってことなのか。

 


MALの反応

これ以上ないアニメ化だと思う。見事なエピソードだった。

 


MALの反応

言葉が出ない。全身に鳥肌が立った。このアニメは10/10だ。

 


MALの反応

ガッデムアシェラッド。いつものように冷酷非情!

 


MALの反応

ワオ、このアニメはヴァイキングを実際にヴァイキングさせている。

少女の目を通して語るのはいいアイデアだな。
ダークで憂鬱。だが見事にやり切った。


引用:reddit, MAL

MALスコアは8.57。
気が滅入る、見ているのが辛いと言う反応が多かったですが、評価そのものは絶賛に近かったと思います。皆さん言ってますけど演出が素晴らしいですね。
酒のことを突っ込まれて素直に謝る神父好きw

コメント

  1. ななし より:

    キリスト教騎士団のリヴォニア騎士団とか同郷の貴族達にリトアニアとかのスラヴ民族を狩る人間狩りを生業にしてたり

    土壌が細く寒冷地の欧州では少ない食料を基本は奪い取るのが普通のこと。

    別にデーン人だけの事じゃ無いのにね

  2. 匿名 より:

    自身をウェールズ人と思っているアシェラッドからすれば、アングロサクソンは先祖を僻地に追いやった侵略者だから、その子孫が平和な村人であっても侮蔑の対象でしかないというのはある
    デーン人が嫌いなのと同じかそれ以上にアングロサクソンのことは憎いし、イングランド侵攻には嬉々として参加していただろう

  3. 匿名 より:

    キリスト教が行った十字軍の蛮行も、後の大航海時代の植民地に対する蛮行に加担した歴史も酷いものだけどね。

    • 匿名 より:

      キリスト教を国教として政治に利用したり、権力を握った時代と違って、この時代のキリスト教は、弱者の唯一の希望だった地域が多いでしょ
      (貧しい者にとって、清く生きれば天国にいけるってことだけが救いの時代)

      • 匿名 より:

        残念ながら宗教は最初はそれで広めて金を集める893手法なんだよなぁ
        貧しいところに教会作って影響力を増やしていく

    • 匿名 より:

      元寇と倭寇もな

  4. 匿名 より:

    〉戦争はサイコパスを産み、サイコパスに報いる。

    これはまあ本当にそうだろうなと思う。いくら自己犠牲精神や英雄化で擁護したところで、殺人で高揚したり楽しむ人間にとってはご褒美。

    でもって、アシェラッドは罪を負うへぎ悪人だけど重厚で刺激的なキャラクターだなとも思う。
    あんだけ酒浸りの神父が酒が好きなわけじゃないっていうのもそれなりに示唆的ではあるなあ。

  5. 匿名 より:

    アシュラッドに同族としての慈悲を求めている人がいるけども
    あの場面で慈悲=自分たちの死だからな
    限られた食料で皆が生きる方法なんてない

    自分らが死ぬか、村人を助けるか
    後者を選ぶやつなんてあの場面で、あの時代ではいないだろう
    (そもそも襲っておいて助けるなんて意味不明だから殺すのが当然)

    アシュラッドの慈悲があるとすればそれこそ殺し切ったことだ 
    襲うなら中途半端に苦しませるよりかなり慈悲がある

  6.   より:

    俺には残虐よりも「救い」って気がしたけどな
    カソリックの厳格な人間査定に染まって苦しむ少女
    そういう宗教的拘束とは異なる価値観があることを知って、洗脳から解放される契機を得た
    家族は失ったが、自由を発見した
    家族の死のおかげで少女の魂が浄化されていく
    悲しさによって芽生えた喜び
    痛々しいが、清々しいエピソードでもあった
    興味深い内容だった

    • 匿名 より:

      アシェラッドが殺すことを苦しみからの解放と言っていたのは彼なりの皮肉だと思ってる、坊主は嫌いだって最初の方から明言してるし、死んだ後に救いを求める村人達の考え方はリアリスト臭いアシェラッドとは真逆だろうし。

      「死後には救いがあるだなんて信じてる敬虔な信徒様なら俺達の為に死んでくれるよな?」

      っていう正しくない筈の主張が口にしてなくても透けて見える、けど筋は通ってる気がする、肯定したくはないけどね。

  7. 匿名 より:

    バトル回よりも気合入ってた。ヴィンサガをよくわかってるなぁって感じた。

  8. 匿名 より:

    神も仏もいない世界だなぁって思った。何というか現実はもっと悲惨だったと思うな。

  9. 匿名 より:

    >前回、彼がデーン人が嫌いだと言った理由は、こういう凶悪なことをしなければ生きていけないからだと思ったのに。

    「デーン人が嫌い」とは言ったけど「極悪非道で残虐だから嫌い」とは言ってないし、むしろこれまでにも各地で略奪や殺人行為をしてきたのを見てきてなんでこんな風に思ったんだ?
    略奪描写だってこれがはじめてじゃないのに、彼らが善人だとでも思ってたんだろうか。
    麦わらの一味じゃあるまいし、ヴァイキングを何だと思ってたんだか。

  10. 匿名 より:

    幸村誠氏はツイッター上で14話を絶賛

    • 匿名 より:

      見てきたけど、想像以上につぶやいてて笑った
      作者がこれだけ喜んでいるの見るとうれしいね
      確かに今回は完璧だった!

  11. 匿名 より:

    あの村の人々もまさか冬にヴァイキングが
    しかも海から遠く離れた内陸部に現れるとは夢にも思ってなかっただろうなふ

  12. 匿名 より:

    神なんて所詮人が考えたラノベ主人公
    少女の反応がどんどん変わっていくのか凄く良かった
    特に戦闘なんて全然ないのに面白い戦記は名作
    凄い面白いね、原作全部買うぞ

  13. 匿名 より:

    アシェラッドがデーン人を憎むのは、彼らが悪をなすからではなく、バカで醜いからじゃないの
    彼は必要なときに必要なものを手に入れただけで、善悪にはハナから関心がないと思う

    • 匿名 より:

      愛の概念すらないのに善悪の概念がそもそもあったのだろうか

      • 匿名 より:

        善悪の概念はあっても愛の概念が無いのかも知れんぞ

        •   より:

          恵まれた世界にうまれた現代人ですら
          アガペーなんてのは理屈がオボロげに理解できても
          感得まではとてもとてもな小理屈なんで
          死生観から違うバーバリアンからするとお察し・・・
          でもなんかアレは神から人に対する愛っぽいので
          神父さんの中の生きとし生けるもの全てを含んでそうな概念は
          割と仏教っぽい気がしてきた

    • より:

      いや、多分母親の事を本当に大切に思っていたんだよ・・・

      その母親に酷い仕打ちをしたから憎んでいるんでしょ

      しかも自分にも半分血が流れてるから自分も嫌っている風にも見えるな

  14.   より:

    大変なことになって倒れ伏したアンちゃんが
    翌朝まで全然凍傷と無縁で居られたのは
    間違いなく神様の御加護

    でも、だしぬけの存在Xやめて

  15. 匿名 より:

    多文化共生だとか言っているお花畑よ。
    これはフィクションであり、現実だ。

  16. 匿名 より:

    あの女の子が生き残ったのは今後出てくるキャラとかそういう訳じゃなくて
    家族の元に行こうとしても死ねなかったって事が重要なんだろうなあ
    悪魔が沢山いる現実の世界で生きていかなければいけないのが神様から与えられた罰なんだよって事なんだろう

  17. 匿名 より:

    ラストの女神像は目を塞がれていたけど、見えなかったのか見たくなかったのか、本物の神の御心とは別物なのか、皮肉めいて面白かった
    でもまあ存在Xはこういう奴だよね

  18. 匿名 より:

    イングランドのマーシア伯領を通過しているのだから、
    あの村はアシェラッドにとって守る対象じゃない。

    古代ローマを祖にするウェールズは大事にするけど、
    イングランド(サクソン人)とデンマーク(デーン人)はどうでもいいんだよね。

  19. 匿名 より:

    エンドロールで原由実って名前を見て衝撃を受けた
    かなり特徴のある方の声をしてるけど、聞いてる最中まったく本人を感じなかった
    他の役を知ってるだけに、あの歳でああいう声を違和感なく出せるって本当に実力あると思うわ
    芝居ってすげえ

  20. 匿名 より:

    弱者が文字通り生きていけない社会を築いているヴァイキングにとっては弱いことが悪なんだろう

  21. 匿名 より:

    ヴァイキングは善悪よりも法的に正しいかに拘るクレバーな種族
    感情とか単純な善悪で決着をつけると不満がくすぶって全滅するまで殺し合うこともあったので、現代の法廷に近く、道義的に正しい者ではなく絶対のルール・条文をより理解してる者が係争に勝つ文化だった
    ニャールのサガ、というそれ自体が延々と続く訴訟の記録みたいなサガがあるので参照されたし

    彼らの行動原理を知るにはまずボーンディという単語を考える必要がある

    この語はブーアから変化したもので、元の意味は「収穫をもたらすよう土地を準備する」
    ボーンディはいわば万能の役柄であり、完全な人間に期待されるあらゆる仕事をこなす
    彼らは農民であり、漁師であり、職人、鍛冶工、織物工であり法律家でも医師でもある
    戦士というのもプロの専業はいたけど基本は社会人みたいなもので標準装備だった
    逆に作中では話の都合で傭兵団として描かれてるけど、実際にはその時々で何にでもなった
    ヴァイキングの自由人は大中小の階層分けはあれど皆このボーンディという概念に含まれる

    その上であえて当てはめるなら、彼らは単純な略奪者というよりは、いかなるときも徹底した現実主義の商人なんだよ
    作中ではテーマのために事実の一側面にフォーカスしているので忘れがちだけど
    誰とでも商売をするし、なんだって商品に出来るし、商品を守るor得るため、また自力救済のために武装している
    戦争中でさえ商売の種を探しているような人種
    自分の利益に沿えば単独行動もするし、利益に沿わなければ命令に従わないこともある
    まあ商人っつっても資料によると大抵の場合は明らかに腕力にものを言わせてるけど…

    あらゆる状況に対応し、異邦人に対しては取引相手と商品という目を向けているからこそ、無慈悲だが合理的な判断をするし、その容赦のなさによって敵地や外地でも生き残って帰還できたんだと思う
    戦争だけど彼らにとっては出稼ぎで、財を得て帰ることこそが本命だからね

    それにしても原作でも重くて暗くて良いシーンだと思ったけど、見事にアニメに起こしきったね
    脱帽っすわ!
    この話を興味を失わずに視聴できた人はこの作品を追うのに向いていると思うよ

  22. 匿名 より:

    ニュースのない画面で見たかった・・

  23. 匿名 より:

    最後の偶然生き残った少女の演技がすごすぎた
    声優さんGJ

    この部分は原作を超えたね

  24. 匿名 より:

    アシェラッドのしていることはデーン人そのもの。彼は自分自身も嫌い。デーン人が嫌いだ、というセリフは矛盾でもなんでもない。

  25. 匿名 より:

    >キャラクターとしてのアシェラッドは好きだけど、彼がやったことは許し難い。

    外人はこういう偽善的な事を言い出すやつが多いな
    おまえらの国がどうやって今の地位を守ったのかも知らんのか
    どの国も過去にこれくらいの残虐行為くらいいくらでもやってるし清廉潔白な国なんてそうそうない

  26. 匿名 より:

    今の生活を神に感謝したいって感想は良いなぁ。

  27. 匿名 より:

    しまった…本放送で飛び飛びに観ていて、だんだん面白くなり、最終回で異様な感動を感じたため、最初から少しずつ観直していた。
    初見のこの回で突き放された。トルフィンの将来が希望に満ちたものでありますようと祈っていた自分を、罪深く感じるほど。これ以降、今までと同じテンションでついていけるのか揺らいだ。
    今までの残虐行為の描写と少し性質が違って感じるのだけど…今回は冷酷さと、アシェラッド自身の強い目的意識、組織性がすごいかなって感じがした。
    最終回まで観ていたために、すでに気持ちが相当入り込んでおり、この回しか出ない人物たちにも命があるような立体感を感じたが故に、自分自身がその行いに加担したかのようだ。
    最初から順に見ていたり読んでいる、この辺りも乗り越えてからのファンとは、同じ世界に行けないかもしれないと思うと、ちょっと孤独。飛び飛びに観たのは失敗した。でも最後まで観る。凄い作品だ。

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