ストーリー 第11話「トゥー・フィー」
明るく元気なリサには、忘れられない過去がある。その過去は、リサと須堂が出会ったきっかけとなり、今は彼女の元に思いもよらぬ来訪者を呼び寄せていた。消えない過去を背負うことは、リサと須堂にとって暗黙の「絆」のはずだったが……
(公式サイトから引用)
MALでの11話の評価
redditの反応 12
Damn ようやく彼女をデートに誘ったと思ったら、お別れの握手で終わるなんて。
↓
redditの反応 7
シーズンを通してこの二人の進展はものすごくささやかだった。
このエピソードで彼女の過去について手早く明かされたと思ったら…船が沈んだ。
“DANG IT!”って気持ちだ。
redditの反応
全く予想してなかったビターなエンディング。
リサはどうするんだろうか?(現時点では間違いなく、須藤よりもリサの方を気にかけてしまう)
redditの反応
リサに同情してしまう。直近であんなことがあったばかりだよ。須藤がようやくリサに心を開いたのかなと思ったのに…。
電脳のコピーについての話だったけど、キャラクターが変わるアンソロジー方式よりも、やはりメインキャラクターが絡む方が強烈に感じるね。
redditの反応
トゥー・フィーにとって辛いばかりの話だった。
逮捕されるんじゃなくて社会復帰を手づだって上げる話だった良かったのに。彼女は犠牲者だ! >_<
redditの反応
一方では、彼女は人を殺したしさらなる計画もしていた。
まあただの逮捕では終わらないんじゃないかな。
きっとこの世界にも本物のリハビリテーション(社会復帰)サービスはあるだろう。
redditの反応
日本みたいな先進国だけヒューマノイドが必要なんだろうと思ってた。
この世界ではインドも出生率が低下してるらしい。
redditの反応
ホーリーシット。なんとプロットが本当に前進しているぞ。このアニメが好きだと言わざるを得ない。
可愛そうなリサ、そしてトゥーフィー。
redditの反応
とても楽しめているから漫画も翻訳に着手してほしい…。
redditの反応
トゥーフィーの名前はラテン語で “I was you”
MALの反応
涙も流れたし気持ちも揺さぶられた。そこはいつものエピソードとあまり変わらないけど、結構インパクトは強かったね。
夜のデートはこのショーの雰囲気的に結構意外だった。
MALの反応
リサに同情してしまう。唯一の家族が会いに来たと思ったら、自分を殺すためだったなんて。
後半では須藤が彼女を捨てようとするし…。母親を見つけるためには何でもするのは分かるどさ。
気づいてなかったけど、いつの間にかリサのキャラクターがかなり好きになっていたようだ。
MALの反応
須藤の母親についてはちょっと混乱してしまう。
彼は母親のコピーを探して一緒に暮らしたいのか?それとも正義を為したいのか?コピーの発見がオリジナルの母親の自由の条件なのだろうか?
それともコピーが何かをやらかして、本物が刑務所に入ってるとか?(あの会社が悪いのかどうかも気になっている。)
MALの反応
2期に続くパーフェクトな展開。
MALの反応
来週でエンディングか。
残念。EDのいくつかのストーリーはエピソードかされないみたいだね。
MALの反応
プロットが本当に進んでいる。
最後のエピソードでどうまとめるのか楽しみ。
引用:reddit, MAL
MALスコアは6.48。
コメント
ヒューマノイドは物理的に違いの無いコピーを作ることが可能
しかし、ヒューマノイドを人間として扱うとなると、戸籍を持つオリジナルと、そうでは無いコピー、という格差が発生してしまう
コピーに別人として全く別の戸籍を与えることは可能だが、本人に責任なく自分がいきなり他人にならないといけないというのは理不尽だろうし、コピーがオリジナルを逆恨みする気持ちも分からないでは無い
虐待親○しは同じ○人でも抑圧していた人がいなくなるので、模範囚としてすぐに出所して社会復帰も問題ない人が多いと聞く。
だがトゥーフィーの場合アイデンティティの問題がずっと自身の中に残る。
リサが須堂との出会いで変わったように誰かとの出会いがとなるが、結局リサをぬっころせなかったしリサではだめかな。
>トゥーフィーの名前はラテン語で “I was you”
同じ記憶を共有しているからそこからってのもあるけど、逆に苦しめてしまうかなあ。
母親のコピーを探す事に何の意味があるんだろ?
オリジナルは(刑務所ではあるけど)日本にいるし、会いに行ける
のに。。。
母親のコピーではあっても、つらい境遇を生きているかも
しれないから、何としてもみつけたいということか?
母親を刑務所に入れるのではなく、コピーしたあの会社(?)の
人間を罰すればいいのに。そしてコピーされたものの行方も
あの会社を調べればわかるだろうに。。。
自分の為に法を犯しても助けようとした母親と同じ記憶と人格を持った人が
今どういう暮らしをしてるかわからなくて、トゥーフィーより酷い状況な可能性もある
となると誰でも気になると思うよ
多くの人は気になっても何もできないかもしれないけかど先生は力と行動力があるから
状況を把握して問題があるなら何とかしてやりたいんじゃないか
リサ言っちゃえ。
「わたし、先生の事が好きです!
離れたくありません!」と。
「クレイマークレイマー」って映画があったけど、親が争えばその間で引き裂かれ犠牲になるのは子供。
今回の話では大岡裁きの子争いの様に片方の親に悪意があった。
しかしそこにSF的要素が重なって裁判なりの裁定などまったく関係なく、父親の悪意によって母親も本人も知らぬ間にリサは複製され本当に”引き裂かれ”てしまった。
リサはヒューマノイド。
父もヒューマノイド。
妹もヒューマノイド。(しかも、リサのコピー)
母は 人間? ヒューマノイド?
須藤先生は人間(?)
母親はヒューマノイド。
父親は?
この世界の家族は複雑だ!
母親が電脳コピーすることになる要因になった、
子供時代の須藤の病気は何だったんだろう?
難病だったのか? もう完全に治ったのか?
電脳コピーを進めた、あの人間たちはどういう
会社、組織 ?
謎だらけだ。
しかしMICHIの予測で本当に居場所が分かっちまったんか?て事は人が一生の中でどんな偶然の出会いと人生の決断をするかが計算で予測できてしまうという事?コワッw