ブログを始めた当初にのみアップしていた記事ですが、少し手直しと追記をして再アップします。
スレ主
今日学んだこと。
カウボーイであり、俳優でもあるSlim Pickensは、第二次大戦で入隊した時に特技はロデオと答え、リクルーターがそれをラジオと聞き間違えた結果、終戦まで通信兵として過ごすことになった。
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言い直そうかちょっと考えたが、歩兵や海兵隊と比べて思いとどまる。
「そうそう。ラジオだ」
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通信兵はその二つより大変だけどな。
結局、歩兵と一緒に前線に出ることになるし、おまけに銃撃されながら通信機器も扱わなきゃならない。
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その間、もっとも狙われる。
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こんな感じだと思う。
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100%こんな感じだ。
※上の画像の和訳
これはブルートゥースのイヤーパッドみたいなもんだ。
そうだな。違いは、重さが50ポンド(約22.5キロ)で背中にくくりつけられてること。ハンドピースにはアンテナがついていてスナイパーのいい的になること。あと、砲兵隊の番号にしかかけられないことだけだ。
ああ。もちろん火力支援要請をしたい。
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以前、ベトナム帰還兵の父親がいる女の子と付き合ってた。
彼女の父親は、徴兵がはじまりそうなとき、自分から出向いてすぐにサインしたと言っていたな。
なぜならこのやり方だと、どこに行くのかを選ばせてくれるそうだ。
彼は戦車の操縦士を選んだ。おかげで、物理的なケガは無かったそうだよ。
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うちの高校の校長がベトナム戦争の時に志願した。
軍がベトナムに行きたがる人間をベトナムに配属しないという噂を聞いていたから、彼は配属先の希望を聞かれたとき三つの希望配属地すべてにベトナムと書いた。
彼はハワイに配属された。
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それはどんな理屈なんだ?
熱心な兵士を戦地に派遣しない意味ってなんだ?
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知らないけど、軍が兵士を当人の希望する場所に配属させないという噂は粘り強く残っているな。
どうしてそうなのかは分からないけど。
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俺の父親はグリーンベレーになったが、訓練教官として本土にとどまることになった。彼も自分からサインしてたな。
義理の父と伯父は徴兵されて最前線に送られた。
伯父は爆発で怪我をして戦傷賞(アメリカでは特にパープルハート賞と呼ばれています)をもらったよ。
生き延びはしたけどね…。
自分からサインしてテストをうまくこなせば仕事を選べる。多分これが秘訣なんだろうな。徴兵される前に!
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状況次第だろう。
グッドモーニング,ベトナム※みたいに、正式なラジオDJだった奴を知ってるぞ。
特に海外の基地には、その土地にいる軍隊のためのラジオ放送局があるからな。
※アメリカの戦争映画。
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第2次大戦の時の歩兵はこんな感じだったからな。
ドイツ軍は彼らのことを”Kabelaffe”英語にすると ”Wire monkey”と呼んでいた。
何度も何度も何度も破壊されるワイヤーを修理するために、スターリングラードの同じ500メートルを行ったり来たりすることを想像してみてくれ。
コールオブデューティー2のゲームにさえ、猛烈な砲火の中でワイヤーを修理するミッションがあったな。
元スレ:https://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/8nct4k/til_when_cowboyactor_slim_pickens_blazing/
アメリカはこの手の話には事欠かなそうですね。
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